四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 私立文系 碓井くん

　（県立須磨東）

• 明治大学法学部、商学部
• 立命館大学法学部

苦手な英語は116点→166点、国語は84→95点、日本史も79→92点にアップ。四谷学院は自分の可能性を引き出す予備校。1年前では考えられなかった大学に合格！

僕は現役時に受験した大学全てで失敗し、高校の先生に「中学レベルから徹底的にやり直せ」と言われました。そこで、四谷学院を選びました。５５段階が中学レベルから入試レベルまでカバーをしていると説明会で聞いたからです。
５５段階を受けると自分では「できている」と思っていたところも、実は理解していないところがあり、穴が見つかっていきました。指導を受ける際1対1なのも良かったです。中学レベルのことなどは、教室や周りに人がいるところでは恥ずかしくて聞きにくいと思ってしまいがちですが、1対1だったので、抵抗なく聞くことができました。５５段階や授業で出たことを覚えていくと成績が伸びていき、現役時では考えられないようなスコアを安定して出せるようになり、自分でもとても驚きました。基礎をつくれば、明治大学は受かることができるのだとわかりました。講師も魅力的な先生ばかりです。現代文の先生に「フィーリングで解答する浪人生は受験生じゃねえ」と言われた意味が分かってくるとともに、「現代文は美しい教科だ」というのを理解しました。簡単な言葉を使ってくださり、冗談なども交えながら文章を分かりやすく解説してくれました。おかげで成績は自然と上がっていきました。また基本的な国語力や、聞かれていることに対して答える力は、大学入学後もレポートなどで大きく役立っています。テキストについては夏期講習の古文の授業でやった問題がそのまま入試で出題されたときに驚きました。講習の内容を覚えていたので、きちんと得点することができました。
最終的に、苦手な英語は116点→166点、国語は84→95点、日本史も79→92点まで伸びました。受験で最後に必要なものは自信ですが、その基である基礎をつくって自分の可能性を引き出すのに四谷学院はいい予備校だと思います。