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- 早稲田大学文化構想学部、教育学部
- 慶應義塾大学文学部
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現役時代は野球オンリーでMARCH不合格。四谷学院に通いつめ偏差値15アップ!早慶模試の判定はE→Aに逆転!早慶ダブル合格は55段階のお陰です。
私は、高校で硬式野球部に入部し、ひたすら部活動に明け暮れ、高3の7月に引退を迎えるまで勉強らしい勉強をほとんどしませんでした。部活を引退してから受験対策をしましたが間に合わず、現役の受験ではMARCHすら不合格、浪人決定となりました。
四谷学院を選んだのは、基礎から学べる55段階に惹かれたからです。一からやり直す決意で入学しました。自宅では集中して勉強できないのがわかっていたので、とにかく朝8時に家を出て毎日四谷学院に通い、授業のあとは夜9時までひたすら自習室で勉強しました。日本史は得意科目で、ある程度点数を取ることができたので継続して勉強しつつ、英語は文法、読解力に力を入れ、最も苦手だった国語は55段階個別指導の先生方に分からない部分、理解できない部分を何度も教えてもらい成績向上に努めました。
すると、夏休みが終わる頃から偏差値も15近く上がり、模試でずっとE判定だった早慶がB判定やA判定に変わりました。この結果には自分でも驚き、確実に学力がついてきたことを実感することができ、自信もついてきました。その後も勉強スタイルは変えず、12月に入ってからは早慶をはじめ、受験する大学の過去問対策をしっかりやりました。その結果、2月の試験本番にはほとんど緊張することなく、自分の力を信じて臨むことができ、見事第一志望に合格することができました。本当に嬉しかったです。
このような結果になったのは、四谷学院の先生方をはじめ、支えてくれた家族、応援してくれた友人、私を見守ってくれたたくさんのみなさんのお陰です。本当に感謝しています。この感謝を忘れず、充実した大学生活を送りたいと思います。本当にありがとうございました。