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- 慶應義塾大学文学部
- 上智大学法学部、総合グローバル学部
総合偏差値は50台→70超え、慶應はD→A判定に逆転!四谷学院で浪人したことは間違いではありませんでした!
僕は高3になるまでほとんど勉強をしていませんでした。偏差値も低く、初めての模試の総合偏差値は、50以下という悲惨な結果に…。それでも高3の8月から慶應の文学部を目指し勉強を始めました。現役時代は勉強のほとんどを苦手な英語に費やし、世界史と小論文は得意だと調子に乗っていたのですが、結局世界史と小論文ができず落ちてしまいました。そんなボロボロな状態で僕は四谷学院に入塾したのです。55段階や少人数でのクラス授業ももちろんですが、何より充実した自習室の環境に惹かれて四谷学院を選びました。
55段階を始めて最初は「え?こんなところから始めるの?」と思ったのは事実です。しかし、前年の体験から「基礎を完璧にすること」が一番大切だとわかっていたので、どうせやるならと徹底して取り組みました。55段階の先生はとてもわかりやすく指導してくださり、英文和訳などの採点も懇切丁寧に対応してくださいました。クラス授業の先生も生徒1人1人に真剣に向き合い、どんなにつまらない質問でも丁寧に教えてくれました。そんな丁寧な指導と自分の努力の甲斐があって、現役のときには50台だった偏差値が10月には70を超え、判定もDからAとなりました。テキストはどれも最良の問題を集めたオリジナルで充実していましたし、難易度順に段階を踏んでいるため、自分がどこでつまずいているのかわかりやすかったです。
合格を確認したときは、思わず飛び上がってしまいました。四谷学院での浪人生活は間違っていなかったということが確信に変わり、本当に安心しました。苦しい浪人生活に耐え、ちゃんと目標を実現できたことを誇りに、これからも頑張っていきたいと思います。
僕の浪人生活が充実したものとなり、なおかつ受験を成功させることができたのは、55段階やクラス授業の先生をはじめ、スタッフの皆様方のご支援のおかげだと思っています。本当に1年間ありがとうございました。これから頑張る後輩へ僕から言うことがあるならば、それは「勉強は興味を持って楽しむものだ。」ということです。みなさん、頑張ってください!