-
- 上智大学外国語学部
現役のときは受験校に全落ち・・・。今年は55段階で基礎から勉強したことで夏の終わりには英語だけで42点アップ!将来は言語を学んで広い世界を見てみたい!
私の高校は8割がそのまま付属の大学に行けるので、授業は選択制でやらない範囲も多く、受験には向いていませんでした。現役のときはとにかく時間が足りず、どこにも合格することができませんでした。四谷学院に入学しようと思った理由は、まず55段階があることです。私は現役の頃、英語が伸び悩んでいて、それは基礎が定着していないからだと思っていました。そのため、基礎を1からしっかり埋めていくことができ、かつ理解力を試す問題も多く扱っている55段階は魅力的でした。実際に受けてみると本当に基礎から徹底的に教えてもらえたので、高校の授業での不足もカバーできました。また、自分のペースで好きなだけ進められるので、どんどん進めようと意欲が湧きました。
やはり基礎力を定着させたことが合格に繋がりました。55段階のおかげで、問題をたくさん解けて、すぐ先生に解説してもらえたので、問題を解きっぱなしにしないという習慣が身につきました。55段階がなければ基礎が定着することはなく、曖昧で、中途半端な知識で終わっていたはずです。現役時の敗因は英語の伸び悩みだったので、この1年間はとにかく英語を重点的に勉強しました。55段階で基礎から勉強すると、最初の模試で文法の点数が安定し、その後、クラス授業も1番上のレベルのクラスに上がりました。そして9月のマーク模試では英語の点数が入学前より42点も伸びました!
合格発表を見た私は、いつの間にか泣いていました。すぐ家に電話して報告しましたが1番驚いていたのは母でした。「よく頑張ったね、おめでとう。」少ない言葉でしたが、現役のときに全部落ちた私は、この母の祝福に重みを感じました。
大学ではポルトガル語を必死に勉強したいと思っています。今年ポルトガルの歴史を勉強して、もっと詳しく情勢や文化を知りたいと興味を持ったからです。また、その言語はラテン語系で、スペイン語やフランス語などとも近いのでポルトガル語から派生させていろんな世界のことを知っていきたいと思います。