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現役時代は早慶はおろかMARCHにすら不合格…。これまでと同じ勉強法ではだめだと思い、四谷学院に入学。今年は根本・基礎となるところから勉強できたことで総合偏差値が75.7まで伸びて、早稲田に合格!
現役時代はMARCHすら不合格。同じ勉強法ではだめだと思った。
現役時代の受験はどうでしたか?
現役の頃は、基礎を疎かにして難しい英単語や用語ばかり覚えていたせいか、全然成績が上がらず。早慶はおろか、MARCHにも落ちてしまいました。
それで今年は勉強法を変えようと思ったわけですね?
はい、現役時代と同じ勉強法では来年もまた同じ結果だと思い、基礎力の養成を重視する四谷学院で勉強することにしました。
55段階で気づかなかった穴が見つかり授業では今までの常識が覆された。
四谷学院の授業はどうでしたか?
思った通り、四谷学院では55段階やクラス授業を通して各科目の根本的な部分、基礎力から鍛えることができました。
それぞれ具体的に教えてください。まず55段階はどうでしたか?
中学レベルからのスタートに最初は戸惑いましたが、55段階の先生やテキストを信じて勉強を続けていきました。やってみると意外と穴が多いことに気がつきました。改めてこのままではいけないと焦り、55段階で見つかった穴を1つずつ埋めていこうと決心しました。
自分では気づかなかった穴まで見つけることができたんですね。ではクラス授業はどうでしたか?
クラス授業は非常に内容が充実していて、自分のこれまでの勉強姿勢の根本を覆されるような授業を受けられました。特に現代文は今までいかになんとなく解いていたか実感しましたし、論理的な読解や記述の仕方を一から学ぶことができました。日本史は、今まで単語を暗記するだけでしたが、四谷学院のクラス授業のおかげで歴史を流れでとらえることができるようになり、選択肢を選ぶときも根拠を持って取捨選択できるようになりました。
今年は基礎を重視したからこそ早稲田に合格できた。
成績はどのくらい伸びましたか?
記述模試で総合偏差値が75.7まで伸びました!
素晴らしい伸びですね。早稲田に合格した瞬間はどうでしたか?
自分の番号を見つけたときは、全く実感がわきませんでしたが、そのあとは嬉しくて涙が止まりませんでした。2時間も泣いたのは初めてかもしれません(笑)。
本当に良かったですね。早稲田レベルの難関入試でも、やはり基礎が大切でしたか?
はい、僕は入試直前まで基礎を大切にしながら勉強しました。今年はその基礎という武器があったからこそ、早稲田に合格することができたと思います。
最後にこの1年の感想をお願いします。
自分だけの努力では1年間頑張ることはできませんでした。スタッフのみなさんの温かい声や笑顔にはいつも励まされましたし、今年四谷学院でやったこと全てが自分を強くしてくれました。たくさんの方に支えられ、無事早稲田に合格できたことをとても感謝しています。後輩のみなさんにも同じ喜びを味わってほしいです!