-
- 同志社大学スポーツ健康科学部、経済学部
勉強する意味がわからなかった現役時代。クラス授業でインプットして55段階でアウトプットするダブル教育が僕をEからの逆転合格に導いてくれました。
私は、現役時代は勉強する意味が全くわからず、勉強している人を不思議に思うほどでした。消防士を目指していたこともあり受験勉強はしていなかったため、大学を目指したときにはすでに遅く、勉強が間に合わず浪人となりました。いろんな予備校の説明会に行きましたが、基礎ができていないことは自分でもよくわかっていたので、一番基礎を大事にしていると感じた四谷学院に入学を決めました。四谷学院のクラス授業はテンポ良く進むため、最後まで集中して先生の話を聞くことができ、気づくと80分過ぎていたという感じでした。55段階では、細かく指導や勉強のアドバイスをしてもらうことで成績が伸びました。一番伸びを実感したのは9月の模試です。6月の模試ではどの大学も志望校判定はEばかりでしたが、時間が多く取れる夏休みに55段階を利用したことで、9月の模試ではC~A判定になり、伸びを実感できました。
四谷学院の先生と相談を重ね勉強の仕方を一から教わり、今自分がしている勉強がこれでいいのか不安になるときも、先生に話を聞いてもらうことで自分にあった勉強法を早く見つけることができました。勉強に限らず継続する大切さは何にでも言えますが、目標にたどり着くには小さなステップを積み上げていくしかありません。クラス授業でインプット、55段階でアウトプットを繰り返すことで成績は必ず上がります。クラス授業と55段階のダブル教育という他の予備校にはないシステムで、実際に私もE判定のスタートから合格ができダブル教育のすごさを実感しました。
合格を知った瞬間は嬉しいという気持ちよりも、やっと終わったという気持ちが強かったです。この1年を通して、努力は必ず報われるということを改めて実感することができました。将来はスポーツイベントをプロデュースし、スポーツで世界を盛り上げることが夢です。夢の実現に向け、入学後も頑張ります。みなさんも、小さな積み重ねの先にたどり着く高みを信じて、自分の目標に挑戦し続けてください。