四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 私立文系 稲熊くん

　（私立名城大学附属）

• 慶應義塾大学経済学部
• 明治大学政治経済学部
• 青山学院大学経済学部、国際政治経済学部

ゼロから始めた日本史で92点をマーク！アットホームな授業で質問も気軽にできた。現役生の頃から目指していた慶應の経済学部に合格した瞬間は人生で一番幸せでした！

僕は現役生の頃から慶應義塾大学の経済学部を目指していたので英語、数学、国語をメインに勉強していました。浪人するにあたって日本史も受講しようと思ったのですが、他の塾では「〇〇大学コース」のようになっていて、ある程度知識を持っていることを前提として授業が行われていました。そこで、ゼロの状態でも始められる四谷学院に入塾しました。

また、四谷学院が他の塾と大きく違うのは受験コンサルタントの先生がつくことです。僕の受験コンサルタントの先生は５５段階で英語を担当している先生でした。ほぼ毎日５５段階で英語を教わり、ときに優しく、ときに厳しく指導してくださったことでモチベーションを維持できました。クラス授業はとてもアットホームな雰囲気で気軽に質問することができるため、授業中わからなかったことは、どんな些細なことでも全て解決できました。ゼロから始めた日本史も、前まではただの暗記と思っていたのですが、論理的解釈の余地があることを教わり、センター試験で92点をとることができました。

もちろん授業の後は復習するのですが、自習室はとても快適で居心地が良かったので、毎日継続して朝9時に来て夜9時に帰ることができました。

試験当日、オープンキャンパスで通った道を辿り、僕はこの大学のために1年間頑張ってきたんだ、と思うと泣きそうになりました。合格発表の日、震える手を必死に抑え合否の確認ボタンを押すと、合格という二文字がありました。信じられなくて何度も見直し、時間とともに実感が得られました。「努力は報われる」という人生で一番幸せな時間でした。先生方、受付のスタッフの方々のおかげで目標を達成することができました！いままで本当にありがとうございました。