四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 私立文系 君島くん

　（私立多摩大学目黒）

• 上智大学経済学部

現役時代は滑り止めも全て不合格。最後まで合格を信じてアドバイスをくれた先生のおかげで英語126→172点夢だと思っていた志望校合格も成し遂げることができました。

現役の時は何から手をつければいいのか分からなく、なんとなく勉強していた結果滑り止めだと思っていた大学もすべて不合格となり、進学できる大学がない状況になってしまいました。もう一度大学受験をするにあたり自信をもって問題に取り組めるよう基礎を大切にする四谷学院に入ることを決めました。入学当初は全科目1番下のクラスで志望校には全く届かないと思いました。しかし四谷学院の先生は自分のレベルよりはるかに高い大学の名前を出しても本気で合格できると信じ、今の時期に何をすればいいのか、逆転合格した先輩はなにをしていたのかなどの相談にのってくださいました。また、クラス授業や５５段階のテキストはとても簡単な内容からスタートするので、自分がどこで躓いていたのかがはっきりと分かりました。そして弱点となっていた分野を四谷学院のテキストで重点的に復習し、５５段階テストを進めていくことでクラスレベルもアップ。次第に志望校のレベルに近づくことができました。四谷学院には受験のプロで、過去問に詳しい先生が多くいます。その先生方に大学、学部ごとの差がつく知識や必要とされていることを教えていただき、自分だけでは行き詰まりそうな時も先生方のおかげで前に進むことができました。またどんな難しい過去問でも必ず基礎的な知識がベースとなっているため、すべての範囲を網羅している５５段階のテキストでどの分野ができなかったのか研究しながら次に活かせる過去問演習を行っていました。おかげで6月の模試で126点だった英語は9月の模試では172点にまで上がり、本番も自信を持って問題を解くことができました。現役ではすべての大学に不合格だったので全く合格するイメージが湧かず、合格の文字を見た瞬間はなにが起きたか実感が持てませんでした。しかし合格して真っ先に四谷学院の先生に報告すると自分のことのように喜んでくれ、家族や友人が驚いている姿を見て1年間の成果がでたことを感じることができました。高校までなんとなく生きていた自分でも四谷学院に入って明確な目標を持つことで、夢だと思っていた志望校合格も成し遂げることができました。これからはその経験を活かして大学で興味を持ったことをとことん追求し、社会で通用する人間になろうと思います。