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- 立命館大学経済学部
記述模試の総合偏差値12.8アップ!難易度の高さに気を取られていた現役時。「基礎のやり直しは不要」と考えていましたがその大切さを実感したから伸びました。
入学前は、特に日本史の完成度が不十分でした。一般的に知られている出来事や作品については名前こそ暗記していたものの、いざ経緯や起こった順番を問われると答えられないという状況でした。また、出題頻度が低く難易度が高い問題ばかりに気を取られて、木を見て森を見ずという状況に陥っていました。そんなとき、父から四谷学院が自分に合っているのではないかと勧められ、説明会で基礎から指導してもらえるシステムの話を聞いて興味を持ち入学しました。
初めは自分の学力を過信していて、基礎からやり直す必要はないと考えていました。しかし実際に入学し55段階やクラス授業を受けて、自分では完全に理解していると思っていたところでも、いざ演習に移ると所々に穴があることに気づきました。基礎とは何たるか、基礎がいかに大切か、ということを受験生としてやっと実感できた瞬間だったと思います。また、四谷学院は講師やスタッフの方々との距離が近く、分からないことがあればすぐに質問ができました。基礎から発展的な事項まで丁寧に書かれた四谷学院の教材を使い、レベルの高い講師陣の授業を受け、友人と励まし合いながら勉強したことで、記述模試の総合偏差値は夏から秋で12.8伸び、特に完成度がイマイチだった日本史は11伸びました。
後輩の皆さん、自分のことを応援してくれるスタッフの方々や、丁寧に教えてくださる講師陣、互いに高め合える友人たちと合格をつかんでください。思うように成績が伸びないこともあるとは思いますが、きっと成長の一段階手前にいるのだと信じて頑張ってください。