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- 早稲田大学教育学部
丁寧な説明会で入学を決意。それぞれに役割がある55段階とクラス授業のおかげで総合偏差値が77.5にまでアップ!憧れの早稲田に合格することがきました。
国語はいつも100点未満。社会はゼロからのスタートだった。
現役のときの状況は?
現役の頃めざしていた大学は受験方式が特殊で、ほとんど英語しか勉強していませんでした。なので国語は200点満点の模試で100点を超えたことがなく、社会は全くゼロからスタートという状況でした。四谷学院に入学したのは、説明会が大きかったですね。話しやすい先生で丁寧に教えてくれて、いいなって思いました。そして、その先生が受験コンサルタントもしてくれました。
早稲田をめざしたきっかけは?
早慶にはずっと憧れがあったんですが、実際にオープンキャンパスに行ってみて「早稲田最高!」って思って9月頭にめざすことを決めました。
どの授業も目からウロコ。苦手な古文がセンターで満点に!
クラス授業の良かったところは?
どの科目もずっと目からウロコでした。特に国語は「国語なんてノリだろ、日本語だし」と思っていて、それでも模試で100点もとれないような状況でしたが、センター本番では特に苦手だった古文で満点をとるまで伸びたんです。僕は気になったことはどんどん質問していました。くだらないと思われそうなことでも、先生はいつも親切に教えてくれました。
55段階とクラス授業、それぞれに役割があった。
55段階はどうでしたか?
自分のペースに合わせてやれるところがいいなと思います。あとは、自分がわからないところだけ質問できるのも効率が良かったです。
55段階がもしなかったら?
55段階ってびっくりするくらい最初からやるじゃないですか。だからなかったら基礎が固まらないままときが経って、難しい問題に取り組んで失敗してたと思います。あとは、ただ授業でインプットだけして55段階のようなアウトプットができずにいたと思います。
ずっと勉強を避けてきたけど、この1年で楽しいものだと知った。
成績の伸びはどうでしたか?
四谷学院ではクラス授業と55段階が絶妙にリンクしていたおかげで現役では100点を超えたことがなかった国語が9月には159点まで伸びました。総合偏差値は77.5にまで伸びて、憧れていた早稲田に合格することができました。
1年浪人してみてどうでしたか?
僕は勉強がずっと嫌でした。だから勉強しない人生を歩んでいたけど、いざやってみたら勉強が苦しくなかった。やるうちにどんどん楽しくなって、その感覚が大学でも活かせていると思います。
素晴らしい経験をしましたね。最後に受験生へメッセージをお願いします。
四谷学院は「志はあるけど、学力が伴っていない人」に特に勧めたいです。御三家と言われるような予備校は、もとからできる人向けってイメージなので。これから大学入試突破のために頑張るみなさん、四谷学院を信じて頑張れば必ず結果はついてきます。しっかり食らいついて頑張ってください。