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- 法政大学法学部
中学英語の文法すら、まともにわからなかった。基礎事項をしっかり学習した結果英語の偏差値が43→ 55にアップ!苦手意識が強かった英語が楽しくなりました。
現役の時は英語の偏差値が50を超えたことが無く、中学英語の文法事項すらまともに覚えていませんでした。四谷学院を選んだ一番大きな理由は、55段階があったことです。他の予備校ではどうしても飛ばしがちな中学レベルの基本事項をしっかりと学習でき、当時中学の英文法すらまともにわからない僕にはピッタリだと思い入学を決めました。
実際に55段階を受けて感じたのは、先生が中学レベルの質問でも親切に答えてくださり、間違えたところは丁寧に一つひとつ教えてくださるということです。そのとき「本当に中学レベルの基本事項からやってくれるんだ、四谷学院を選んで良かった」と思いました。成績が伸びた一番大きな理由は、英語の苦手意識が払拭されたことです。それまでは基本事項がわからないために苦手意識が生まれ、「日本人が英語なんて覚えなくていい」などと言って現実逃避をしていました。その結果、受験で最も大きな配点を占める英語が足を引っ張り、現役時受けた大学は全落ちしてしまいました。しかし、この55段階個別指導で中学レベルの基本事項をしっかりと学んだことで苦手意識も払拭され、英語を学ぶことが楽しいと思うようになりました。難しいと思ったところも視点を変えたら実は簡単ということにも気づき、違いがよくわからない選択肢も教えて頂いた消去法を使えば難なく解けるようになりました。その結果、現役時には43だった英語の偏差値は55にまで伸びました。これは現役時には考えられなかったことです。四谷学院には明るくて面白い先生が沢山いて授業を受けていてとても楽しかったし、テキストの内容をわかりやすく教えて頂いたので、一人でやるときの数倍効率よく吸収できました。
合格はネット合否判定で確認しました。自分が受かったことが信じられず、何度も何度も確認しました。受験した日の英語がとても難しく、受かっているか不安だったので、受かった時は天にも昇る心地でした。大学では世界の様々な政治制度と言語を頭に入れ、将来はグローバル企業で働きたいです。多言語習得は難しいとは思いますが、それを将来への投資だと思って頑張ります。