四谷学院 高卒生の合格体験記(2018年) | 私立文系 阿部くん

（県立静岡）

• 慶應義塾大学商学部
• 同志社大学商学部

この1年間、成績は上がり続け、英語164点、世界史97点までアップ！入学がゴールではないので、大学でも勉強に励んでいきたいです。

現役のときは、まあ、どこか受かるだろうというような考えで受験を甘く見ていました。しかし、受験はそう簡単なものではなく、結局自分が行きたいと思っていた大学には、合格できませんでした。四谷学院を選んだ理由は、クラスが科目別能力別に分かれているということと、５５段階個別指導に魅力を感じたからです。

実際授業では、自分のレベルに合ったものを受けることができ、自分のできない科目を意識しつつ勉強することができました。そして、四谷学院の先生たちはどの教科もいい先生が揃っているので、自分の得意教科を伸ばせるだけでなく、苦手教科も苦手意識がなくなるまでに、伸ばすことができました。５５段階では、個別指導ということもあり、自分の分からないところをすぐに聞くことができるという点が自分にとってとても役に立ちました。また、なかなか授業の先生には質問しづらいなぁという人でも気軽に質問することができると思います。

テキストもどれも良問が揃っていて、レベルも様々なので、模試を解いたときに、「あ、この問題見たことあるなぁ」ということを感じる機会が多くありました。これらのおかげで、私の成績はこの1年でほとんど下がることなく上がり続け、センター試験では英語164点、世界史97点をとることができました。

合格したと知ったときは、今までやってきたことが無駄にならなくてよかったという気持ちでいっぱいでした。入学がゴールではないので、受験勉強で培ってきたものを無駄にすることなく大学での勉強に励んでいきたいと思います。