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- 早稲田大学国際教養学部
- 早稲田大学文化構想学部
- 明治大学情報コミュニケーション学部
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総合点428点→ 506点、昨年失敗した世界史は96点にアップ。現役からの第一志望に行けるなんて!今では浪人して良かったなと思います。
現役の頃は科目の勉強時間にバラつきがありました。得意科目と苦手科目の差が広がり、受験したところは全て失敗してしまいました。四谷学院に入ったのは、同じように浪人を決めた友人からの誘いで説明会に行ったことがきっかけでした。世界史ができなくて受験を失敗したという話をしたら、四谷学院には毎年多くの生徒の成績を伸ばしている先生がいると聞いたので入塾を決めました。
私にとって、55段階というシステムはとても新鮮で、1対1の近い距離で教えてもらえるという所が魅力的でした。自分が大丈夫だと思っていた基礎のところに意外と穴があったり、勘違いして覚えたりしていたので「ここで気付けて良かった」と思うことが何度もありました。おかげで、マーク模試の英国地公の合計点は8月に428点→ 10月に452点→ センタープレで506点と成績が伸びていきました。また、私が第一志望にしていた国際教養学部は英語の配点が高く、英作文や要約が出るのが特徴です。しかし、自分で書いた文章を自分で客観的に採点するのは難しいです。55段階の先生にはより良い表現や加点に繋がるポイントも教えてもらえるので、しっかり対策して本番に臨めたと思います。自習室も現役時に通っていた塾はよく満室で入れないことがあったのですが、四谷学院では満室になることはほぼなく、一年を通して集中できる環境でした。継続してペースを崩さず勉強できたことも安定した成績に繋がったと思います。最終的にセンター試験では、昨年はうまくいかなかった世界史で96点を取ることができました。
それでも正直合格発表を見るのは怖かったです。合格発表で自分の番号を見つけた時は、本当に驚きました。現役の時からの第一志望に自分が行けるなんて、もちろんそれを目指して勉強していましたが信じられないです。辛いこともあった受験生生活でしたが、今では浪人して良かったなと思います。
この1年、スタッフのみなさんが勉強の進度を気にかけてくれたり、体調を心配してくれた心遣いは私にとっての支えになりました。センター前や、本命の試験の前に不安と緊張でいっぱいだった私の話を聞いて励ましてくれた受験コンサルタントの先生には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。