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- 慶應義塾大学文学部
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総合偏差値52→69にアップ!苦手な世界史は44→71にアップ!高校時代は受験校全滅だった僕が今年は第一志望に合格できました!
現役の時は、参考書は的をしぼって学習していましたが、いつまでに何をしたらいいのか、過去問はいつからやったらいいのか、基礎が何か、と自分で出来る範囲には限界がありました。また、自分が受験に対してのエンジンをかけたのが11月と大変遅く、正直どこにも受からないと思いつつも、受験しました。もちろん受かるはずも無く、父親と相談して浪人することに決めました。
55段階では、基礎から自分の志望校レベルの問題まで解くことができました。そしてその場で先生に添削、採点をしてもらえたことによって、自分が何をしなければいけなくて、まだどこが出来ないのかというのが明らかになりました。追いつけていないときは励ましてくれたり、できたときは褒めてくれたり、二人三脚的な関係が築けたことがとても大きかったです。
クラス授業では自分のレベルに合うか、もしくは少し上のレベルの問題が用意されており、すぐ聞きにいける環境があって授業での疑問を残すことなく全てやりきることが出来ました。わからないことがあっても授業や授業後の質問で先生の解説を聞くと理解できたため、先生の指導の質は高かったと思います。
記述模試では5月に52.2だった偏差値が、10月には69.7まで上がり、高3のときは44.4だった世界史の偏差値は71.1まで上がりました。合格発表で合否ページを開いたところ合格とあり、うれしさよりも安心しました。ほっとルームで結果を見て、すぐに報告すると受付にいた全員が拍手をして喜んでくださりとてもうれしかったです。先生方にはたくさん質問することが多くお世話になりました。受験の科目のアドバイスから精神的な面までのサポートがあったおかげで第一志望に受かることができました。本当にありがとうございました。