-
- 同志社大学文化情報学部
- 立命館大学産業社会学部
偏差値30台をとったこともあるほど苦手だった国語が偏差値60.4までアップし、現役の頃は考えもしなかった大学に合格!浪人は無駄ではなかった。浪人して良かった!
国語の苦手を克服しなければ志望校合格は望めなかった。
酒井くんは今年どうしても克服しなければならない科目があったんですよね。
はい。高校の頃からずっと国語が苦手で、この教科を克服しなければ今年の結果も去年と同じになってしまうだろうと思っていました。
そういう状況の中で、四谷学院を選んだのはなぜですか?
授業が科目ごとにレベル分けされているから国語が極端に苦手でもついていけると思ったし、55段階で個別に指導してもらえるなら苦手を克服できるかもしれないと思ったんです。
偏差値30台をとったこともある国語が偏差値60.4までアップ!
実際、国語の苦手を克服することはできましたか?
はい、55段階が本当に良かったです。先生は、問題用紙に接続詞やキーワード、答えの根拠などに印をしながら視覚的に解き方を指導してくださいました。それを頼りに自分でも何度も問題を解くことで、先生と同じような解き方ができるようになりました。すると、ずっとできなかった国語が次第にできるようになり、ついには面白いくらいに解けるようになりました。
「解き方」や「考え方」まで目で見て理解できた、と。
はい、英語の先生も国語の先生も答えの解説だけにとどまらず考え方や解き方まで教えてくれたので、僕も先生と同じ解き方で解き進められるようになり、問題を解く力をつけることができました。
「先生の頭の中の思考回路」まで教えてもらえたということですね。成績も伸びましたか?
もちろんです。マーク模試で偏差値30台をとったこともあるほどひどかった国語が、10月の記述模試で偏差値60.4まで伸びました。
たった1年で偏差値を20以上も伸ばしたとはすごいですね。
直前の無料受講期間もフル活用して想像もしなかった大学に合格!
入試直前期はどのように勉強していましたか?
四谷学院には、入試直前に55段階を無料で受けられる「制覇の55段階特訓」があります。同志社の国語は現代文、古文ともに配点の高い記述問題が出題されるので、僕は最後まで何度も添削をしてもらいました。初めは先生から「これじゃ点数はもらえないよ」と言われるレベルの解答でしたが、クラス授業の先生から教わった解き方や55段階の先生から学んだテクニックを踏まえて問題をどんどん解きました。すると次第に答案を書き上げるためのコツが身につき、みるみる模範解答に近い解答が書けるようになりました。
そして見事、同志社大学に合格。おめでとうございます!最後に1 年を振り返って一言お願いします。
現役の頃は考えもしなかった大学に合格できたので、浪人は無駄ではなかった、浪人して良かった、と思うことができました。1年間、ありがとうございました!