四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 私立文系 高木くん

　（県立滑川）

• 早稲田大学教育学部
• 法政大学文学部

演習量を確保するには５５段階が最適！参考書や問題集をわざわざ買う必要もなく、わからないことはすぐに質問できる環境が整っています。

現役の時は情報に疎く、受かるだろうという軽い感覚でいたので失敗したが、都心に出てきて実際に大学に行ったり、同じ大学を目指す意識の高い生徒と一緒に勉強できたことは受験の土俵作りに役に立った。上京して、寮暮らしをしながら勉強することはプレッシャーの大きいことだったが、寮にも同じ四谷学院に通う自分と似た境遇の人が多くて安心したし、あまり自分を追い詰めず、ペースを大きく崩さなかったことが合格につながったと思う。

５５段階は演習量の確保という点で役立った。他の予備校ではわざわざ参考書や問題集を買った上に、文字の解説を自分なりの解釈で受け入れるしかない一方で、５５段階は一年かけて取り組める量の問題がある上、分からないことがあれば質問できる環境で学習できるので、その点は良かったと思う。そして、クラス授業のレベルが成績に応じて上がっていくのはモチベーションにつながった。

合格発表を確認した時は母親に電話して、母親がはしゃいで喜んでくれたのが嬉しかった。一年前に「せっかく目指すなら、私立文系で一番難しい大学にしよう」ということで早稲田大学を目指したけれど、一年で本当に早稲田大学に合格できたのは、四谷学院のやり方が自分に合っていたからだと思う。