四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 私立文系 米原くん

　（市立葺合）

• 関西学院大学経済学部、商学部、総合政策学部
• 関西大学経済学部

できると思っていた英語も20点以上アップし、現役時に失敗した国語も、安定した得点源に！クラスで学習→５５段階で実践を積むことで論理的に正解を導けるようになりました。

現役時の塾では英語と社会のみの勉強をしていましたが、本番では国語の分を取り返さなければならないというプレッシャーから結局どちらもうまくいきませんでした。そこで国語を伸ばす目的で四谷学院に入りました。現代文の授業では読み方と解き方を一から教わることで今まで根拠なく選んでいたものが、論理的に選べるようになりました。そしてその授業を生かして５５段階で実践を積むことで、国語が最終的に最も安定して点が取れる教科になっていたと思います。

また、英語はできていると思っていましたが５５段階において質問されると抜け落ちているところがたくさん分かり、できていなかったんだと改めて気づきました。おかげで6月と9月のマーク模試を比較すると、英語が140→163点に伸びました。社会は講師の先生が配るプリントや授業のテキストを主にやっていました。それらを繰り返し復習して覚えることで、センター、関学、関大の試験では9割以上解けるようになりました。市販の一問一答は一切使用しませんでした。

また、何より自習室の環境がとても良かったです。自習室に入れば周りの人がみんな集中しているので、自然と勉強するスイッチが入りました。面談で相談に乗っていただけるのも、心のゆとりができて良かったと思います。大学ではいろんなことに挑戦していきたいです。これからどんなことが待ち受けているのかと思うと、とてもワクワクしています。