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- 慶應義塾大学総合政策学部
50弱だった英語の偏差値が67に!一つひとつを攻略していく55段階の仕組みを完璧になるまで繰り返しました。先生方に心から応援してもらえる環境が魅力です。
高校生のころは、授業中はぼーっとしているか寝ているかのどちらかで、どの科目も基礎ができていない状態だったため、全ての科目を1から学習できる55段階システムに惹かれて四谷学院の入塾を決めました。
55段階は受験に必要な内容を細分化して一つひとつを攻略していくゲームのような仕組みで、ゲームが好きなぼくにとっては勉強が楽しくなる魔法のようなシステムでした。しかし、ただ一つひとつ攻略していくだけでは、元ができていない分周りに追いつけないと思い、完璧に定着するまで繰り返しました。分からないところはぼくが完璧に理解するまで先生方が真摯に教えてくださり、現役では50に満たなかった英語の偏差値は7月時点で67まで伸ばすことができていました。55段階のテキストは基礎的な内容から網羅されており、本番で解けなければいけないレベルの問題で構成されているのに対し、クラス授業のテキストは志望校に合わせた合格を左右するレベルの問題で構成されている点が非常に良かったです。
クラス授業では、「あ!ここ55段階でやった!」というように、クラス授業がある意味で復習の機会になり、内容の定着が格段に進みました。クラス授業は先生と生徒の距離が近く、非常に先生方と親しみやすかったです。授業の分かりやすさはもちろん、先生方との信頼関係が築けることや心から応援してもらえる環境があることも四谷学院の大きな魅力だと思います。
受験は辛く苦しいものです。今までにないほど自分の弱さ、みじめさを突きつけられます。しかし、それらと向き合うことは必ず成長に繋がります。この成長は合否には関係ないかもしれませんが、合否以上に大切なことだと思います。受験期は入試本番がゴールに思えてしまいがちですが、極論を言えば受験は人生のほんの一部です。受験という機会を人生の輝かしい成功の糧にするために、汗水垂らし、血のにじむような努力をしてみてください。