四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 私立文系 秋山くん

　（県立八日市）

• 慶應義塾大学経済学部
• 早稲田大学商学部
• 同志社大学経済学部

良問ぞろいのテキストと充実の授業で苦手な英語が30点も上がって驚き！！楽しく授業を受けながら、どこの大学でも対応できる力が身につきました。

現役の頃は英文法や英単語などの基礎的な学習が十分にできていないにも関わらず、難しい参考書に手を出してしまったり、塾の先生に言われたことを鵜呑みにしていたため、自分の現状を把握できずに受験当日を迎えてしまいました。結果は5学部受けたものの、全て不合格でした。

四谷学院にした理由は、５５段階を通して基礎を固め、どこの大学であっても対応できる能力を身に付けられるとあったので、基礎が定着しきっていない自分にはもってこいだと思いました。

入学して特に良かったことは、５５段階、自習室、授業の質でした。５５段階は今まで気付くことのできなかった弱点を見つけることができ、勉強しなければいけない点が浮き彫りになりました。また先生は、目の前の問題のことばかりではなく、背景知識などの予備知識も教えてくださり、受験本番にもとてもためになったのを覚えています。自習室は環境がとてもよく、周りの様子も見えるので、周りの人に負けたくないという気持ちがどんどん強くなっていきました。自分は負けるのが嫌いだったので、朝一番乗りで自習室に行くように早起きしていました。

授業はわかりやすいのはもちろん、テキストも非常に良問が揃っているため、非常に楽しかったのが印象的です。授業に楽しさは関係ないという人もいると思いますが、自身の合格でそれが証明できました。現役の時は授業があるたびにため息をつき、実際内容が頭に入らず疲れて自習室に戻るというのが日常でした。でも今年は、苦手科目だった英語が30点も伸びたので自分でも驚き、勉強は楽しくなると必然的に伸びるものだと実感しました。

合格発表を目にした時には、努力したことが報われてとても嬉しかったです。現役の頃から迷惑をかけている両親に合格通知を見せてあげることができたので安心しました。