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- 同志社大学法学部、政策学部、経済学部
- 関西学院大学法学部
英語62点アップ、国語偏差値14アップ!実力が露呈する55段階のテストで本当に定着できているか確認できました。おかげで自分に自信がつきました。
現役時は予備校に入っておらず、勉強の取り組み方もさっぱりわからず、なんとかなるだろうという安易な考えを常に持っていて、寝ることが好きだった僕は毎日21時30分に就寝していました。中学受験のときに通っていた塾での経験から、僕の予備校に対するイメージは拘束されながら嫌々勉強し、生徒と先生との間に大きな隔たりがあるイメージでした。四谷学院を訪れた際、そのイメージとは違い、生徒と先生の距離が近く、アットホームだと感じたことが四谷学院入学の決め手でした。また他の予備校には無い55段階があることも大きな理由だったと思います。
実際に55段階を受けると驚くほど基本の内容からスタートしますが、基礎の内容を軽んじず、頑張って取り組むと自分の欠点を発見できます。基礎的なところで抜けがあっても先生は馬鹿にすることなく真摯に答えてくれることに感動しました。合格ハンコを埋めていくことは楽しく、55段階を乗り越えると自分に自信がつきました。不合格でも欠点を見つけられ、先生に解説を受けて弱点を克服することに意味がありました。クラス授業だけ受けてわかった気になっていても、55段階を受けてみると実力が露呈していくので、本当に定着しているのか確認ができました。英語の長文読解の力が伸びたのは55段階のおかげだと思っています。6月の模試の英語は89点でしたが11月には151点まで上がりました。国語の偏差値も14.2アップしました。
合格を知った時は、努力が報われて良かったと本当に心から思いました。受験勉強を経験して忍耐力が付きました。それはこの先の人生にも役立つと思いますし、つらかったことも乗り越えたからこそこの先の人生に自信を持てる大きな糧になりました。