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- 早稲田大学文化構想学部、文学部
- 明治大学文学部、情報コミュニケーション学部
- 立教大学文学部、異文化コミュニケーション学部
- 法政大学人間環境学部
滑り止めもE判定で全敗の現役時代から7月記述模試72.8でリベンジ合格!55段階で自分の理解の点検ができたのでわかったつもりを細かく潰せました。
現役の時は基礎の部分ができた気になっていて、過去問演習にばかり時間をかけていました。しかし、土台となる基礎が無かったため滑り止めに考えていた大学すらもE判定より上を取ることはできず、全敗に終わってしまいました。現役時代基礎部分を放置してしまった最大の原因は、自分がどこまで理解しているかの点検を怠ったことだったのですが、55段階では細かく確認ができ、先生の目線からも点検が入るので、わかったつもりになっていた部分を細かく潰せて、土台を固めるうえでとても役に立ちました。先生は日頃の自分のクセや性格を理解して、自分に合ったアドバイスや励まし方をしてくださったので最後まで信頼して頑張れました。
クラス授業は各科目別に自分に合ったレベルで受講することができたので苦手な英語や古文は基礎から徹底的に、比較的得意だった世界史、現代文、漢文は早い段階で発展的な内容まで学べたことで、自分に合った時間の使い方ができ、それが伸びに繋がったと思います。それぞれの授業で問題の解き方だけでなく、勉強や復習の仕方、様々な問題に応用がきくように考え方を教えてくださったことで、自習の時間にも自分で考えて勉強することができました。結果として7月の記述模試では総合偏差値72.8を取ることができました。
今年は定期的に自分の現在位置を確認するツールがあったことや、そこから志望合格まで逆算して必要なことを考えながら勉強できたこと、最後まで絶対に諦めなかったことで最後の最後まで少しずつ成績が伸びたと思います。四谷学院の先生方や両親、友人からこの一年間とても応援していただいたので、その想いに最高の結果で返すことができて嬉しかったです!後輩の皆さんも最後まで自分の「想い」を持ち続け諦めなければ誰もが成功できると思うので頑張ってください!