四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 私立文系 原くん

　（私立聖徳学園）

• 慶應義塾大学商学部、総合政策学部、環境情報学部
• 上智大学経済学部
• 中央大学国際経営学部

自分でやるには億劫な基礎の土台固めもクラス授業と５５段階で効率的に対策できる！赤本をやらなくても学力そのものが向上して、慶應3学部に合格できました。

着実に基礎を身につけることでしっかりした学力の土台ができた！

入学の決め手は何でしたか？

四谷学院を選んだ理由として、自分の学力の穴を発見し、埋めることができるような学習形態があったことが挙げられます。

実際に授業を受けてみて、穴は埋まりましたか？

四谷学院は自分でやるには億劫な基礎の部分をしっかり埋めてくれたので、学力の土台を強固にできました。クラス授業や５５段階で、質問してわからないところをなくすことで、効率良く成績を伸ばすことができたと思います。

赤本ばかりやる必要はありません。クラスと55で対策しましょう！

クラス授業の良さについて詳しく教えてください。

クラスは生徒数が多くなく、自分のような根暗な人間でも質問や相談ができる先生がすぐにできました。レベルも自分に合ったものを受講することができるため、授業に追いつけなかったり、逆に物足りないと感じることもありませんでした。

授業は自分のレベルに合っていることが第一ですからね！原くんは５５段階もずいぶん活用されたそうですね？

志望校対策として５５段階の先生に質問し、教えてもらったことを受け止めて演習をひたすら重ねました。みなさんに伝えたいのは、赤本はそんなにやらなくて良いということです。赤本は傾向をつかむためのものなので、最後まで５５段階を活用して学力自体の向上をめざしましょう。

四谷学院で他にも気に入ったものはありますか？

何より良かったのは教室の椅子ですね。自分は長時間座っているのがつらいタイプで、四谷学院の椅子には本当にお世話になりました。最後の試験が連続で続いたときは、試験場の椅子の硬さには本当に参ってしまいました。どれだけ自分が1年間、四谷学院の椅子に助けられていたかがよくわかりました（笑）。

慶應3学部合格にびっくりで、家族全員キョトン顔でした。

合格を知ったときのお気持ちは？

総合政策と環境情報は合格を確信していましたが、商学部は受かっているとは思わず、合格と表示されたときは家族全員キョトンとしていました。

慶應3学部合格は本当にすごいです！おめでとうございます。

最後まで面倒を見てくださった受付の方々、本当にありがとうございました。クラス授業や５５段階の先生も、自分が行き詰まったときやうまくいかなかったときなど、思い返してみれば常にそばにいてくれたなと記憶しております。1年間本当にありがとうございました。

最後に将来の展望をどうぞ。

自分は日本の経済やGDPの向上、そして変革する世界において必要な外貨獲得のために、世界で活躍できる人材になりたいと考えています。大学に入ったらできることから始めて、最終的には自分がしたいことを自由にできるような地位や財力を得られる人間になりたいと考えています。