四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立文系 柳くん

　（高認）

• 立命館大学法学部

1年半のブランクがありながら、総合点100点近くＵＰ！日本史は91点！５５段階とクラス授業、そして何より支えてくれた進路指導の先生のおかげです！

僕は高校2年生のときに病気で半年間休学しており、その後留年してなんとか1年間通うも、勉強に関して全くやる気が起こりませんでした。2回目の高校2年生の終わり、同い年の人達が卒業したことを機に「変わらないと」と一念発起、中退して予備校に入ることにしました。中退すると決断したときに、高校の担任の先生が「５５段階個別指導で自分のレベルに合わせて勉強できるよ」と薦めてくださったことが、四谷学院を知ったキッカケです。四谷学院の説明会を担当してくださった先生にこれまでの境遇を話すと、「君のような子を伸ばすノウハウもあるし、数々の成功例もある！ぜひ、僕たちと一緒に頑張ろう！」と言ってくださいました。それを聞いて、「絶対ここで変わってやる」と思い、入学を決めました。

留年した1年もほとんど勉強していなかったので、勉強に関しては実質1年半のブランクがありました。そのせいでかなりの知識が抜けていましたが、５５段階個別指導のおかげで、どんな基礎知識が抜けているのかを知り、それらを一個ずつ丁寧に埋めていくことができました。しかも個別に指導してくれるので、僕がどういう間違いをしがちなのかを先生が把握してくださっていて、問題を解く上での良い癖は伸ばし、悪い癖は直すように指導してくださいました。また、科目別能力別クラス授業も良かったです。僕は国語には自信を持っていたのに対して、英語がまるっきりダメだったので、国語は高いレベルで、英語は基礎レベルから、と自分にフィットした授業が受けられました。おかげでセンター試験の総合点は1年で100点近く上がり、とくに日本史は91点もとることができました。

中でも一番良かったのは、いつも僕のことを気にかけてくださった進路指導の先生です。高校2年生のころのように体調が悪くなりかけたときに、先生が「無理はしなくて良いから、５５段階を1つでも受講してみよう！」と言ってくださり、気負うことなくそのときの自分の100%で頑張ることができました。受験生として1年間闘いぬくことをサポートしてくださった進路指導の先生には、本当に感謝しています。