四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立文系 山中くん

　（北海道小樽潮陵）

• 慶應義塾大学商学部
• 明治大学商学部
• 立教大学経営学部

自分に必要な基礎を積み上げ直すことができると感じ四谷に入学。先生方の意欲が増す指導のおかげで総合偏差値10アップ！

現役の時は志望校対策のために難しい参考書をいくつも買って、取り組んでいました。また、他塾に通い毎日長時間勉強していましたが、質問や相談をなかなかできず、成績が上がりませんでした。難しいことに取り組んでも成績が上がらなかったこと、また、センター試験で思うような成績が取れなかったこと、この2つの理由から自分に必要なことは基礎を積み上げ直すことだと感じていました。受験終了後の3月にはいくつかの塾にいき、比較検討を行いました。その中で四谷学院は校舎の雰囲気も良く、基礎を積み上げ直す５５段階があったため魅力的に感じ入学を決めました。５５段階では、一人ひとり対応してくれます。わからないところを根気強く教えてくれ、また、どのように勉強したらいいのかなどの指針も示してくれました。他にも志望校の問題や模試でわからなかった問題、英作文の書き方や添削をしてくれたのも大きかったです。また、現代文の先生も要約指導を毎週してくれて力がつきました。このような意欲が増す指導をしてくれたので総合偏差値10アップにつながりました。

現役の頃は実力があってもメンタル的に結果を出せないということが多かったのですが、今年はクラスの先生も５５段階の先生も距離が近く、センター試験前も励ましてくれたり、進路指導の先生も相談しやすかったりしたので実力がいつでも発揮できる状況でした。その結果今年の入試本番は、英語も世界史も自信をもって納得のいく答案ができました。

合格を知って親はすごく喜んでいましたが自分はほっとしたという気持ちが大きかったです。後輩のみなさん、最後まで諦めずに頑張って欲しいです。不安な時もペンを握り机に向かいましょう。素晴らしい講師もあなたを応援してくれています。