四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立文系 藤井くん

　（私立奈良育英）

• 同志社大学法学部、社会学部

偏差値48だった現代文も徹底的に対策し、Ｅ判定からの逆転合格！自分ひとりではできない内容を四谷学院では効率的に学べました。

現役時の模試では全ての大学がE判定でした。基礎が身についていないにもかかわらず、がむしゃらに難しい問題を解き続け、暗記科目にも全く時間を使わずに失敗しました。そのため、しっかりと基礎から勉強を教えてもらえる四谷学院に魅力を感じました。

実際、５５段階個別指導では中学レベルの基礎からやり直し、自分の抜けている部分を見つけ出すことができました。また、多くの問題に触れることで、英語などは長文に慣れることができ、わからない単語が出てきたとしても意味をつかめるようなってきました。クラス授業では、自分の学力に合ったレベルでプロの講師による指導を受けられたので、自分で学習するよりも効率的に学ぶことができました。そして予習・復習をしてわからないところも先生に質問することで、さらに理解を深められました。また、自習室の環境も静かでとても良く、椅子も柔らかく座り心地の良いものだったので、しっかりと集中して勉強に臨めました。

直前期まで講習や５５段階があり、志望校対策も徹底してできました。例えば現代文の記述対策では、どのキーワードに注目してどういう風にまとめたらいいかなど、自分ひとりでは学べないことを教わり、他の受験生に対してアドバンテージになりました。おかげで偏差値48だった現代文を含む国語も、本番ではほぼ満点をとることができたと思います。

模試ではE判定続きだったこともあり、正直、合格発表までは「落ちてるやろな」と思っていたので合格という文字を見たときは飛び跳ねるぐらい喜びました。これまでサポートしてくださった先生方には感謝しかありません。