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- 慶應義塾大学看護医療学部
E判定からの逆転合格!現役時は8戦8敗で絶望したところから先生方の言葉を信じて1年やり抜いたことで勉強の楽しさを知ることができました。
現役の時は「まあなんとかなるだろう」という謎の自信があって、勉強をおろそかにしてきました。受験結果は8戦8敗と見事に全敗し、人生で一番絶望した時だったと思います。
いざ四谷学院での勉強を始めると、55段階では先生が親身に見てくださり、できていると思っていた範囲が完璧ではないことに気づくことができました。クラス授業でも、基礎問題から扱ってくれて、どのくらい理解できているかをその都度確認してくださいました。授業後も、授業で取り扱ったり自習で解いたりした問題の質問をすると、細かいところまで解説してくださいました。模試で低い点数を取ってしまった時も、「今までやってきたことをただ続けていくだけだ。やめたらそこでおしまいだが、続ければ必ず結果につながる」と励ましてくれました。その言葉がなかったら、第1志望の大学に合格することはできなかったと思います。
勉強は自己流で行ってしまうこともありますが、先生方の話を素直に聞き、実践することが合格への近道だと思います。テキストも、新しい教材を買いまくるのではなく、四谷学院の教材を5周も10周もすることの方が圧倒的に勉強の質も上がりますし、力がつきます。6月にはE判定だった模試の成績も秋にはC判定が取れるようになりました。合格結果を見たときには見間違いかと思い、目を何度かこすりました。
この1年間、勉強しない日は1日もありませんでした。高校時代の私からしたら考えられませんが、このくらいやったことで勉強の楽しさや目標に向かって努力することの大切さを知ることができました。将来の夢は救急の看護師になることです。同じ目標を持つ友人との出会いを大切にしながら視野を広げていきたいと思います。