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- 名古屋大学医学部保健学科
- 同志社大学生命医科学部
偏差値40台、完全な落ちこぼれだった私が1年で総合200点アップさせて名大合格!合格の最大要因は、四谷学院での先生方や友人たちとの良い出会いでした。
現役のときから名大を第一志望にしていましたが、受験できるレベルからは程遠く、模試の偏差値は40台、高校内でも赤点を取るなど完全な落ちこぼれでした。大手予備校にも通い、勉強はしているつもりでしたが学力上昇の兆しもないまま共通テスト本番を迎えた結果、487点しか取ることができず出願校のランクを下げたものの、私立も含めて全落ちして浪人することになりました。
四谷学院に入学を決めたのは、自分に足りないのが何かを考えたとき、「積極的に質問しないこと」という結論に至ったからです。必然的に講師と1対1で話せる55段階は質問がしやすく自分に合っていると思いました。実際、答案を提出する際にわからないことを何でも聞けるのは良かったです。質問のしやすさはクラス授業も同じで、わからないところを授業後にそのまま教えてもらうことが多かったです。「もう1回」と言っても時間をかけて優しく教えてもらえるのはありがたく、本当に勉強の助けとなりました。
最終的に共通テストで687点も取れて名大に合格できた今、成功の最大要因は四谷学院での人との出会いだったと思います。まず、高校も学力も志望校も違う、浪人して四谷学院を選んだことで出会った友達の存在はすごく刺激になりました。そして講師との出会いですが、良い意味で最大限に利用させていただくために、その時の自分にとってどんな指導が必要なのかを考えながら、質問や相談をする先生をすごくこだわって選んでいました。受験に対する意識が大きく変わったのも、受験生活がそれほど苦ではなかったのも、四谷学院での良い出会いのおかげだったと感謝しています。受験勉強は決して自分1人だけでやれると思わず、良い先生、良い友達を見つけることが大事です。自力だけでは限界があるので、いろいろな人の力を借りることで思いつめることも減りますし、自然と努力できると思います。