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- 筑波大学医学群看護学類
数ある予備校の中で四谷学院を選んだのは55段階システムがあったから!“私の答案”から出発して教えてもらえたことで志望校がA判定に変わりました!
私は地元長野を離れ、1人で東京へ来ました。今までとは違う環境で1年間勉強に励みたいと思ったからです。
東京にはたくさんの予備校がありましたが、その中でも四谷学院を選んだ理由は、やはり55段階で基礎から学べるという点でした。他の予備校では講義授業だけしかカリキュラムになく、苦手な科目は自分で勉強して授業についていけるレベルまで上げなければなりません。でも55段階なら基礎の基礎からしっかりと学ぶことができました。また、55段階では先生から1対1で指導を受けられるので、「自分はこう思ってこういう解答をした」ということを説明できます。普通だったら模範解答や先生の解き方だけを教えられるけど、55段階の先生は私の答案から出発して説明をしてくれました。私の視点や考えから膨らませるような解説をしてくれました。だからその解説がスラスラ頭に入ってきました。さらに55段階ではマーク式の問題だけでなく記述式の問題にも触れられたので、理解がさらに深まりました。私は現役時代、数ⅡBと化学を苦手としており、化学にいたっては元素記号しかわからなかったといっても過言ではない状態でした。それほどだった化学がセンター試験で76点までとることができたのは、55段階を全てこなし、先生からもたくさん指導してもらえたからだと思います。
四谷学院にして良かったと思える点は他にもあります。1つは、テキストの内容が充実している点です。他の予備校のテキストはまずセンター対策の内容があって、次に二次対策の内容という構成だったけど、四谷学院のテキストはセンターも二次も入試で必要なことは1冊に載っているから流れがつかみやすかったです。わからないこともパッと調べられるようになっていたので効率良く勉強することができました。私はこの1年間を通して、一度も参考書を買わずに合格することができました。もう1つの良い点は、大学受験について豊富な知識をもつ先生方がたくさんいらっしゃったという点です。受験コンサルタントの先生はもちろんのこと、授業の先生方も私の志望校や成績の現状を把握して相談にのってくれましたしアドバイスももらえました。
最終的に筑波大学の判定はD → Aに変わって合格できました。四谷学院にはとても充実した学習環境があるので、やる気さえあれば志望校合格も夢ではないと思います。