四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 看護医療 池田さん

　（高認）

• 広島大学医学部保健学科

４年間のランクがあっても四谷学院なら大丈夫。苦手だった化学の偏差値は６９までアップ！５５段階の先生の優しい指導のおかげです。

私は高校1年生の時に高認をとり、その後ずっと働いていたため全く勉強していませんでした。どの科目が苦手というよりも、全ての科目が苦手。模試だけは親に言われるまま受けていましたが、勉強せず形式的に受験するのみ。大学はいくつか受験しましたが、合格しても入学手続きをするつもりはありませんでした。
結局、4年間のブランクを経て四谷学院に入学しました。保健師になりたいという夢ができ、改めて大学進学を志したのです。本気で望む大学受験が初めてだったので、予備校は受験に関して“頼れる”ということを非常に重視しました。他の誰よりも穴だらけだったので、“土台”がないまま授業を受けても理解できないのではないか。だからと言って、単純に“レベルの低い”授業では成績は伸びないのではないか。四谷学院の５５段階は、その“土台”と“レベル”のバランスが非常に良い授業でした。慣れないことに不安もいっぱいでしたが、その不安を取り除いてくれたのが化学の先生です。優しくわかりやすい指導は、長期のブランクがある私にとってピッタリの指導でした。問題を解くコツや入試の裏情報などを教えてもらううちに、偏差値が50から69までアップ！苦手だった化学が一番の得意科目になりました。
模試の成績に落ち込んでいるときや入試直前のプレッシャーで苦しいとき、先生やスタッフのみなさんに何度も背中を押してもらいました。私だけだったら途中で諦めていたかも知れません。この1年間、本当に心強いサポートをありがとうございました。この合格は夢に向かって一歩踏み出せた証だと感じています。