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- 広島大学医学部保健学科
一年で偏差値が48から70にアップ!この伸びは、基礎が身についたおかげです。解ける問題が増えたことで意識も変わり難化した今年の入試にも対応できました。
この一年間で成績が伸びたのは、基礎がしっかり身についたからです。現役の時は周りの人がやっていることが気になって、基礎が身についていないにも関わらず難しい問題を解いていました。難しい問題に手を出しては、結局解けずの悪循環。そのせいもあってセンターは6割ほどしかとれず、広大はE判定でした。
四谷学院のクラス授業は得意・不得意によってレベルが決まるので、基礎がしっかりしていなかった私にぴったりでした。先生方は、私達の反応を見ながら授業を進めてくださいます。自分のレベルにあった授業は目からうろこだらけで、新しい知識を習得することで一歩ずつ前に進めました。また、55段階も成績が伸びた要因の一つです。単元ごとにテストがあるので苦手部分が見えやすく、その場で解説が聞けるので定着しやすい。現役の時は部活にあけくれ、1・2年の基礎が身についていない状態でのスタートでしたが、55段階を進めるたびに知識が頭の中に入ってきました。そうやって基礎がしっかり身についたおかげで、一年前は解けなかったような問題が多く解けるようになりました。高3の11月に48だった英語の偏差値は、1年で70にアップ!自分で解ける問題が増えたため、結果的に効率良く勉強できた結果だと思います。
知識が増えたことで意識も変わりました。現役の時はわからない問題が出たらすぐに諦めていましたが、今年は「ねばってやろう」という気が出てきました。きっと、自分で手順を踏んで解ける問題が増えたので、その分も頑張ろうといった気持ちになったのだと思います。今年の広大の問題は難しかったようですが、自分の中で「解けたな」という感覚がありました。合格発表で自分の番号を見つけた時はほっとしましたし、家族が喜んでくれて良かったです。