四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 看護医療 曽根くん

　（北海道帯広三条）

• 北海道大学医学部保健学科
• 早稲田大学スポーツ科学部

入学前は数Ⅲ・物理・倫政がほぼゼロ。クラス授業と５５段階の組み合わせで、センター昨年比92点アップで北大合格！夢の理学療法士に向けて頑張ります。

入学前は数学Ⅲと倫理政経は全く習っておらず、物理もほぼ授業を受けていなかったので1年間で完成するか心配でした。また化学や数学IAⅡBは少し自信があり、科目により状況が異なったため科目ごとにレベルの違う授業を受けたいと思い予備校を探しました。四谷学院では科目ごとに異なるレベルの授業を受けることができ、また５５段階で苦手教科を補強することができるため入学を決めました。

成績が伸びたのはやはりクラス授業でインプットし、５５段階でアウトプットができたからだと思います。５５段階では先生にたくさん質問ができたので疑問が出てきたらすぐに質問し解決できたことが大きかったです。また５５段階の級では基礎を固め、段では実際の入試問題に触れることで本番に通用するような問題を解く能力が身につきました。また講師の方々はみんな優しい方が多く、とても質問しやすかったです。進路指導の先生はとても頼りになり５５段階の進度や受験校についても的確にアドバイスしていただき、多くのサポートを受けることができました。おかげで、センターの点数が昨年よりも92点アップし、北大の理学療法学専攻に合格できました。合格を知ったときは、1年間の成果を出すことができとても嬉しかったです。

将来は理学療法士になりスポーツをしている人や怪我をした人たちの回復を手助けしていきたいです。そのため大学では医療の基礎や応用、それに必要な知識などを沢山学び、実習でそれを活かして取り組んで行きたいと思います。