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- 千葉大学看護学部
- 慶應義塾大学看護医療学部
- 日本赤十字看護大学看護学部
現役のときはE判定しか見たことがなかった千葉大学に合格!55段階のテキストと先生の解説で理解を深めて基礎の土台を固めたことで、初見の問題の対応力が上がった。「浪人して良かった」と思える結果が出せて嬉しいです。
スタッフの前向きな言葉に励まされて四谷学院に入学。
入学の理由を教えてください。
現役のときは、第一志望だった千葉大学の看護学部はずっとE判定でした。他の塾に説明を聞きに行ったときは、「去年数学Ⅲの勉強をしていないなら、ちょっと難しいのでは…」と言われましたが、四谷学院だけは「頑張れば受かりますよ!」と言ってくださり、「ここだ!」と思い四谷学院に入りました。
入学して55段階を受けてみてどうでしたか?
最初は簡単でポンポン進んだのですが、進んでいくと解けない問題がでてきました。合格するまで何回もやり直せるので、解けなかった問題も解けるようになりました。先生方はとても質問しやすかったです。55段階で二次試験への対応力を上げることもできました。実際の入試頻出の典型問題が多く、受験生がつまずきそうな問題を訓練できました。
10月の模試で化学も生物も偏差値が60以上に上昇!!
夏以降、成績が伸びたそうですね。なぜ成績が伸びたのだと思いますか?
基礎からやり直して、土台が固まったからだと思います。土台が固まると、初見の問題でも、解くことができるようになりました。10月の模試では化学も生物も偏差値は60を超えることができました。E判定だった私立も夏明けにはC判定に上がったので嬉しかったです。
基礎固めができた上での志望校対策ですね。具体的にはどのような対策を?
千葉大学の対策では、化学は時間を決めて有機の構造決定を素早くできるようにしました。先生が授業内で「これは何分で解くと良い」と教えてくれたので、それをもとにひたすら構造決定の問題を解きました。生物は記述力をつけられるように対策しました。先生が配ってくれたプリントで練習しました。英語は日本語を簡単な日本語に直してから、英語にするという練習をしていました。これは55段階の段の問題を使いました。受験直前はほとんど55段階の教室にいましたね。
去年の私からは考えられない合格。浪人して頑張って良かった。
合格発表のときのことを教えてください。
慶應の合格発表日が千葉大学の二次試験の日と同じで、試験が終わってから結果を見ました。合格したときは本当に嬉しかったし、ほっとしました。去年の私では慶應を受けることすら考えられなかったので、浪人して良かったと思える瞬間でした。四谷学院に入って二次の力を上げることができ、千葉大学に合格できたので本当に感謝しています。
頑張って本当に良かったですね!!最後に将来への抱負をお願いします。
大学では看護のことを学びますが、そのときには、基礎をおろそかにしないこと、とにかくこれを大切にしていきたいです。将来は救急か海外で働きたいので、その実現に向けて勉強をこれからも頑張り、頼りにされる看護師になりたいと思います。