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- 北海道大学医学部保健学科
現役時は何度も30点以下を叩き出した物理と化学が今年は80点台に!現役の頃は考えられなかった成長ぶりで、悔し涙を嬉し涙に変えることができました。
現役の頃、物理と化学は模試で何度も30点以下を叩き出してしまうほどでした。四谷学院を選んだのは基礎から学び直すことができる点と先生方に質問しやすい環境が整っている点、どんなに今の自分の実力とかけ離れていても自分の目指す大学を目指しても良いと思える雰囲気が自分にとても合っていると感じたからです。
クラス授業は自分に合ったレベルから始められるのが良かったです。苦手科目でも基礎から学べたので、徐々に難易度が上がっても対応できました。55段階はクラス授業で習った知識の定着を図れたのが大きかったです。現役の時は全くできなかった物理や化学が、今年は模試で何度も80点台をとり、北大二次本番は解答欄を根拠を持って全て埋められるまでになりました。現役の時には考えられなかったことです。
成績が伸びたのは同じ問題を何度も解き直したからだと思います。現役の時は周りを気にしていろいろな問題に着手してしまって、浅く広い勉強になってしまいました。今年はほとんどのテキストを最低3周はやるようにした結果、知識の定着を感じられ、解ける問題が確実に増えていきました。テキストは基礎から応用までわかりやすく載っているので最後の最後まで愛用しました。二次試験の物理で同じ問題が出た時は本当に嬉しかったです。
合格発表で番号を見つけた瞬間、近くにいた家族に報告して泣いてしまいました。去年は悔し涙だったけど、今年は嬉し涙を流しました。将来は患者さんの僅かな病気の手がかりも見逃さず、的確に医師へ伝えられる放射線技師になりたいです。どんな時も親身になって話を聞いて、アドバイスをくれた受験コンサルタントの先生、毎回驚きと解ける喜びを感じる授業をしてくれた先生方、些細な疑問にも丁寧に答えてくれた先生方、いつも笑顔で挨拶や対応をしてくれた受付スタッフの方々、皆さんの支えがあって初めて私は合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。初めから難しいことをせず、基本的なことからコツコツやるのが合格への近道です。後輩の皆さんも四谷学院のシステムを最大限に活用して頑張ってください!