四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 歯学 鈴木くん

　（私立ラ・サール）

• 東京医科歯科大学歯学部

65％だったセンター試験の得点率が85％に！質の高い先生の基礎から徹底した授業と生徒の理解度を意識したきめ細かい指導で2浪目にして得点率を大きく伸ばせました！

高校時代は部活動をした後に寮で友達と遊ぶ毎日を送っていたので、全く勉強していませんでした。入試も全く歯が立たず浪人することになり、別の予備校に通っていたのですが夏までは遊んでしまいました。このままではマズいと思い環境を変えて頑張り始めましたが、すでに授業についていくことができず、現役時代に72%ほどだったセンター試験の得点率は65％にまで下がってしまいました。なんとか国公立大学には合格し両親には進学を勧められましたが、志望学部ではなかったというのと、受験を乗り越えていないという事実を背負ったまま生きていくことは一生の後悔になるだろうと思い、両親に頼み込んでもう一年浪人することにしました。高校時代から全く勉強に真摯に取り組んでこなかった私は基礎が非常に脆弱で、普通の予備校に通ってもまた授業についていけなくなることが目に見えていました。その点、四谷学院は基礎から丁寧に授業を行うと知り、私に合っている予備校だと感じたので入学を決めました。

クラス授業と５５段階に関して共通して言えるのは、先生が個人の理解度に気を配ってくださり、きめ細かい指導を受けられたということです。これは他の予備校にないメリットだったと思います。素晴らしい授業を展開してくださる先生ばかりで、またテキストも基礎が確実に身につくよう丁寧に作成されていました。他にも、進路指導の先生には様々な悩みを聞いていただいたり、自習室もどの予備校にも引けを取らないほど設備が充実していたりと、学習するためのサポートは非常に手厚かったと感じています。

朝9時から夜9時まで四谷学院で頑張るというルールを作った私は、この年のセンター試験では85％を得点することができました。四谷学院は他の予備校とは違い、生徒が行きたい大学を目指すということに理解のある先生方がいる予備校です。後輩の皆さんは先生方を信頼し、頑張ってください。