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- 岡山大学歯学部
現役時はE判定しか見たことなく不完全燃焼だった僕が共通テストで生物満点、リサーチA判定の合格者内1位に!四谷学院のシステムとサポートのおかげで、成績を伸ばす最短経路の正しい勉強法を確立できました。
浪人して伸びた生徒はいない。失敗するから、やめておけ。学校の先生の言葉に不安になった。
中川くんは、現役時も滑り止めの大学には合格されていたそうですね?
はい。でも、通っていた塾の勧めで、自信をつけるためだけに受験した大学だったので、本命がダメだったときは途方に暮れましたね。学校の先生からも「過去の生徒を見ている限り、浪人しても伸びない。失敗するからやめておけ。」って言われてすごく不安になりました。
それでも浪人することに決めたのはなぜですか?
不完全燃焼だったからです。現役のときは勉強の仕方が全くわからなくて、難しいことをやりすぎて、丸暗記で何とかしようとしていました。でも今年は、四谷学院のシステムのおかげで、成績を伸ばす最短経路の勉強法を確立できました。正しい方向性で、努力を惜しまないことが大切だったんです。
四谷学院を選んだ理由は何だったのですか?
人数の少ない能力別クラス授業や55段階にひかれたからです。学校のクラスメイトで京大に受かった子も四谷学院は良い、って言っていましたし、大手に通っていた子がみんな落ちていたので、説明会は四谷学院しか参加しませんでした。
苦手な化学と生物も「科学」という学問として好きになれた。
クラス授業で印象に残っていることはありますか?
どの授業も質が高く、難しい問題も、どんな基礎的な要素が組み合わさっているか、どこに着目するかを教えてくださいました。特に、成績が伸びた化学と生物は、どちらの先生も「科学とは何か」という目線で授業をしてくださり、苦手だったはずなのに、学問として好きになることができたんです。生物は、共通テストで満点がとれるほど伸びました。
自分の解答が模範解答と同じ。できるようになったと実感した。
55段階は、実際に受けてみてどうでしたか?
どんな質問でもわかりやすく丁寧に教えてくれるのと、記述の添削をしてくれるところが良かったです。生物の論述など、細かなミスは自分で解答を見るだけでは気づかないので、そういうのを指摘してくれたから、意識できるようになりました。テキストの発展問題を解いていたときに、模範解答が自分の解答とほぼ一緒で、できるようになったな、って感じました。
合格した今、受験を振り返ってのお気持ちを教えてください。
自分の受験番号を見つけたときは、嬉しさでいっぱいでした。昨年は、模試を受けてもE判定しか見たことなかったんですが、今年は共通テストリサーチでA判定が出て、総合745.2点は、岡山大歯学部の合格者中、1位の成績でした。これは、自分の努力だけでなく、先生方のサポートがあってこそだと感じています。合格するためには、先生方と相談しながら、成績を伸ばすのに必要な正しい勉強法を見つけることが大切だと思います。