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- 神戸大学工学部
- 立命館大学情報理工学部、生命科学部
総合点128点アップ、大嫌いだった英語も50点アップ!勉強していたつもりになっていただけの高校時代から一変。四谷学院には「勉強が嫌いにならず続けられる55段階」と「得点に直結するクラス授業」がそろっていました。
現役のときはテスト前詰込み型。テスト後は何も残らなかった。
四谷学院に入る前の様子を教えてください。
定期テスト前しか勉強していませんでした。その勉強もテストの1週間前から詰め込むという形だったので、テストが終わったらさっぱり忘れてしまっていました。そのため、現役時代に受けた広島大学は不合格でした。特に英語が苦手で、現役時代はセンター試験で200点満点中96点しかとれませんでした。
四谷学院を選んだ理由を教えてください。
2つあって、1つは55段階で基礎からやり直せると思ったから。もう1つはクラス授業が自分のレベルに合ったもので受けられるからです。他の予備校も話を聞きましたが、レベル分けのテストが月に1回程度受けられるのは四谷学院だけでした。常に自分のレベルに合った授業が受けられると思って選びました。
簡単なところから始まるから、嫌いな英語も続けることができた。
実際に、55段階を受けてみてどうでしたか?
初めは「こんなところからやるの!?」というくらい簡単なところから始まりました。例えば一番苦手な英語は「主語とは何か、動詞とは何か」「I・my・me・mine」から始まりました。「どんだけ英語が苦手な僕でもそれはわかるわ!」と思いながら解きました。でもこんなに簡単なところから始まってくれるおかげで気持ちが楽でした。いきなり難しいレベルから始まるよりも徐々に難しくなっていくので勉強が嫌いにならずに続けられました。
勉強が嫌にならないって1年続けるうえで大切ですね。クラス授業はどうでしたか?
やっぱり、クラス授業が自分のレベルに合っていたので、授業に十分ついて行けたのが良かったです。さらに、少人数で質問しやすい環境のおかげで理解を深めることができたと感じています。四谷学院のクラス授業は入試問題に対して目をつけるポイントやアプローチの仕方など、実際に問題が解けるようになることを目的とした授業なので、「得点に直結する授業」だと思いました。
センター総合点128点アップ!
四谷学院で勉強を続けた結果どのように伸びましたか?
見るのも嫌だった英語はセンター本番で146点をとることができ、現役のときから50点も上がりました。総合点も128点上がりました。
すごい伸びですね!合格したときの感想を教えてください。
2階で後期試験の勉強をしていたら、1階から「受かったー!」って声がして(笑)。親が先に見て、その声で知りました。とても嬉しく、すぐに大変支えてくれていた祖母に伝えると、泣いて喜んでくれたので、少しは恩返しができたかなと思いました。