四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 国公立理系 泉谷さん

　（県立弘前）

• 東北大学工学部
• 東京理科大学理工学部

東北大模試で偏差値20以上アップ！入試本番は「テキストの類題」のように感じすらすら解き進めることができました。

浪人することを決めて予備校を探していたときに四谷学院を見つけ、基礎からやり直せて、55段階で添削をしていただけて質問がしやすそうな点に惹かれて入学を決めました。

はじめは「こんな基本的なところやってて大丈夫なのか」と不安になりましたが、55段階を進めクラス授業を受けるにつれて、基本的な部分が自分の想像以上に定着していなかったことに気づかされ、基礎を固めることが一番大切だと実感しました。55段階では、先生が自分の答案を添削し注意すべき点を丁寧に解説してくださったおかげで、できていない点を修正できたことが合格につながったと思います。また、解説だけではなく「できる人はこうやって解いている」とアドバイスもいただけたのがとても良かったです。クラス授業では、原理まで丁寧に教えてくださったおかげで理解を深められ、できる問題がかなり増えました。

55段階とクラス授業で基礎を固め、さらに発展的な内容もやったおかげで、東北大模試の偏差値は、現役時の48.9から69.4へ20.5も伸び、とくに物理は45.7から71.3へ、25.6も伸びました！物理のテキストは問題の出題パターンがほとんど載っていて、東北大の入試でも大体がテキストの類題のように感じ、すらすら解き進めることができました。

合格を知ったときは信じられなくて何回も確認しました。夢でも見ているのかと思いましたが、周りの人が祝ってくれているのを見て徐々に実感がわいてきました。つらいこともありましたが、逃げずに最後までやり切った甲斐がありました。後輩の皆さん、四谷学院を信じて存分に活用したら良い結果につながると思います。皆さんが合格を勝ち取ることを願っています。