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解法の丸暗記から脱却し、本質を理解した頑強な基礎を築くと、判定はEからAに!不可能を可能に変えてくれる素晴らしい場所それが四谷学院だと実感しています。
現役時は、特に物理など公式や解法を丸々暗記しようとしていたため、京大の目新しい問題には対応できず全く手が届かない状態でした。京大に落ちた後、母に基礎から見直せる四谷学院に入ったら?と言われ説明会に行ってみると、生徒の実力に合わせて組み込まれたクラス授業、先生と生徒が1対1で行う55段階など、魅力的なものばかりでした。
クラス授業では、生徒数が少ないため一人ひとり解答を見てもらうことができ、気づかないうちに記述力がついていきました。また、55段階での基礎からの徹底的な振り返りのおかげで、ブレない頑強な基礎を築くことができました。現役時はE判定が当たり前だったのに、浪人期は夏の時点でA判定が出て、その後もコンスタントにA、B判定が出ました。本質がわかっていないのに解法暗記に走ってわかったつもりになっているという恐ろしい状況を、徹底的に潰したことが模試での安定した成績、そして京都大学合格につながったのだと思います。日々この勉強の仕方で合格に近づいている、ということを自分に言い聞かせて成長を感じながら1年を過ごせたことも大きかったです。
試験後は自分の中で実力を出し切れたと思っていましたが、合格発表日まではずっと不安があったので、実際に自分の番号を見た時は飛び上がって喜びを爆発させてしまいました。1年越しのリベンジができて嬉しいとともに、支えてくださった受験コンサルタントの先生、55段階の先生、クラス授業の先生には感謝してもしきれません。不可能を可能に変えてくれる、そんな素晴らしい場所が四谷学院だと実感しています。