6月は123点だった英語の点数が
センター本番では172点にアップ!
大人数の授業では伸びなかった私でも
四谷学院でなら合格できました!!
現役の時は他の予備校に通っていましたが、少ないクラスでも60名という大人数で授業を受けていました。そんな授業では質問もできず、わからないところはそのままになっていました。また、クラスレベルも志望校に応じて自分で選べるようになっていて、難しくてついていけなかったんです。そのため成績はあまり伸びず、センターの得点率も60%に届きませんでした。
浪人が決まり、予備校の資料をいくつも取り寄せました。その中で目にとまったのが四谷学院です。少人数で能力別のクラス授業、1対1の指導でいつでも質問できる55段階…。今まで通っていた予備校と正反対のシステムにとても興味をもち入学を決めました。
クラス授業は特に数ⅢCと物理の授業が印象に残っています。思っていた通り人数が少なく、わからないところは授業内で質問して解決することができました。私は、復習する時にわからないことが出てくると先に進めなくなってしまうタイプだったので、とてもありがたかったです。また先生方は私達の表情を見て、理解してなさそうなところは何度も解説をしてくれました。それができるのは少人数のクラスだからこそだと思います。
55段階で特に良かったのは英作文の添削指導が受けられたことです。私が受験した大学では毎年英作文が出題されていましたが、私は英作文に苦手意識があったので、55段階で積極的に取り組みました。英作文は1つの日本語に対して何通りも答えがあるので、自分ひとりで対策することはできません。先生方に見てもらい、私が書いた答案に対してどこをどう直せばいいのかを指導してもらえたことが、実力アップにつながったと思います。また、英語に限らず数学などでも、たとえ正解していても、より良い解き方や解答を教えてもらえました。これも1対1指導ならではだと感じました。
私は55段階を受験直前まで活用しました。国公立大学に合格できるかどうかは、センター後の過ごし方が重要だと思います。センターが終わって受験直前まで先生から指導を受けられる機会を十分に活用すること。これが合格の秘訣です。みなさんも最後まであきらめずにがんばってください!