四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 国公立理系 益田くん

　（県立奈良）

• 広島大学理学部
• 同志社大学理工学部
• 立命館大学理工学部

５５段階とクラス授業の二刀流。
志望校合格にはダブル教育がベスト！！
得意になった数学はセンター１７３点。
基礎→標準→難問の積み重ねが大切です。

高校時代は、勉強より部活をがんばっていました。高3の夏まで部活を続けていたので、現役生にありがちな“あまり勉強していない”状態。それでも｢まぁいっか｣と思ってしまい、結局センターも6割ぐらいしかとれませんでした。勉強量を確保して志望校に合格するにはダブル教育がベストだと考え、四谷学院に入学しました。
四谷学院のスタイルは５５段階とクラス授業の二刀流で、とにかく現役の頃とは比べものにならないくらい勉強量が増えました。それまで勉強習慣のなかった自分には大変に感じることもありましたが、四谷学院の環境が素晴らしかったから毎日勉強に集中できたんだと思います。それにイスは柔らかく、長時間座っていても疲れません。1日1日を完全燃焼しようと、毎日必死で勉強しました。特に、自分の合格に大きく影響したのが５５段階です。５５段階のテキストには、全ての範囲、あらゆる難易度の問題がそろっています。基本問題から標準問題や難問まで、1冊のテキストで勉強することで“積み重ねが大切だ”ということを知りました。難しい問題が解けるようになったことが自信になったし、基本からしっかりやることで数学が得意に。センターの得点は、125点から173点にアップしました。また、先生方はみなさんとても丁寧で、細かな部分までしっかり教えてくださいます。夏期も冬期も二次試験の直前も、５５段階の先生にお世話になりました。記述の答案をじっくり見てもらえたから、二次試験に対応できるだけの力がついたんだと思います。
受付の人はいつも笑顔で「いってらっしゃい」と言ってくれるし、困ったことがあれば受験コンサルタントの先生がしっかり支えてくれます。成績が順調に伸びて心配ないように思えてもつらい時期はあって、その時に「益田くんならできるよ」と言ってもらえたのが勇気になりました。みなさんも四谷学院で合格を勝ちとってください。