「簡単だな」と感じる部分にも穴はある。
それを修正できるのは四谷学院の55段階だけ。
問題を見れば解答の筋道を立てられるようになり
偏差値は57から68にアップしました!
現役の時は生徒会の合間ぐらいしか勉強せず、基礎に曖昧な部分を残したまま入試レベルの問題にダラダラ手をつけていました。そんな状態で成績が上がるわけがなく、偏差値は57程度。センターの結果から志望校を下げたんですが、それでも合格できませんでした。四谷学院のことは親から勧められました。僕の成績や日頃の勉強方法を見て、「ここが合ってるんじゃないか」と勧められて、それでパンフレットを取り寄せて55段階のことを知りました。クラス授業と並行しながら基礎の穴を埋めていけるシステムが魅力的で、四谷学院に入学しました。
55段階は、全科目基礎から確認していけるところが良かったです。最初は「こんな簡単でいいのかな」と思いましたが、テストを受けてみると「あれ、わからない」って部分がたくさん出てきました。基礎からやっていなかったら、そういう穴には気づけなかったと思います。それをその場ですぐに見てもらえるので、頭の中で間違いが修正されていくのを感じました。自分で書いた答案と模範解答を見比べるだけの勉強では、模範解答に書かれている内容に固執してしまって“何が間違っているのか”がわからないままですが、55段階では“減点になるポイント”を教えてもらうことができたので解説も頭に入りやすく、間違えてしまった内容もスムーズに理解できました。2学期に入って本格的な問題演習を始めると、55段階で努力した成果をはっきりと感じることができました。基礎が固まったことで、問題を見た時に解答の筋道が見えるようになったんです。おかげで偏差値は68までアップ!特に苦手な物理は、現役の時は阪大模試で10点しかとれなかったこともありますが、今年は本番で7 ~ 8割はとれたんじゃないかと思います。
合格発表で自分の番号を見つけた時は本当に嬉しかったです。両親も僕以上に喜んでくれました。四谷学院の先生、スタッフの方々、そして一緒にがんばってきた友達がいたからこそ、このような結果を手にすることができたと思います。1年間本当にありがとうございました。後輩のみなさん。四谷学院を、そして自分を信じて突っ走ってください!