四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 国公立理系 八木くん

　（私立須磨学園）

• 京都大学工学部
• 同志社大学理工学部

阪大志望→京大志望へ。
少人数で質が高い授業と１対１の５５段階。
そしていつも励ましてくれる受験コンサルタントの先生。四谷学院に入学して本当に良かった！

僕は現役時代、阪大を受験して失敗しました。だから浪人する時も阪大志望だったのですが、四谷学院に入ってから「京大も狙えるよ」と言われ、京大クラスで授業を受けてみることになりました。その頃から真剣に京大について考えるようになりました。
四谷学院の京大クラスはみんなが仲良くて意識が高いから、「僕もがんばらなきゃ」っていう感じで良い刺激になりました。そういう良い友達ができたのも、少人数授業の四谷学院だからこそです。
そもそも、四谷学院に入学を決めたのは1クラスの人数が少ないからだったのですが、実際の授業を受けてみると少人数であること以上に、先生の教え方がうまいことに驚きました。普通は「ここは覚えてこい」で終わりですが、四谷学院の先生は授業中に自然と知識を吸収できるようなやり方で教えてくれました。特に数学などはさまざまな角度からいくつもの解法を教えてもらえたことが本番の試験で役に立ちました。また、５５段階指導は基礎からちゃんと復習できるシステムなので、自分では気づけないような「抜けている穴」がたくさん見つかりました。現役の時にわかっていなかったところが５５段階をやってみてはじめて理解できたんです。それに、５５段階は対話型の指導だから、先生に「僕はこう考えた」ということを説明すると、それに対して正しい考え方を個別に教わることができます。特に英作文などは自分ひとりでは対策できませんが、５５段階なら「こういう表現の方が良い」とか「この単語をおさえておいた方が良い」といったところまで丁寧に解説してもらえたのが良かったです。それからもう1つ、四谷学院で良かったのは受験コンサルタントの先生です。不安になった時はすぐ受験コンサルタントの先生に相談していました。いつも前向きな言葉で励ましてくれる先生。センター前に「緊張してます…」って言ったら「その緊張は今まで自分ががんばってきた証拠だよ」と言ってくれて、あの言葉がどれほど僕に勇気を与えてくれたことか…。そういった、もう本当にいろんな意味で四谷学院に入学して良かったと思います。本当に１年間ありがとうございました。