東北大模試ではすべてA判定。
基礎を固める55段階があったからこそ
二次試験での手ごたえは「ケタ違い」でした!!
この成功体験は人生の財産です。
「予備校は嫌。」でも55段階はやってみようと思えた。
昨年度の状況を教えてください。
センターでは思うように得点できず、国立二次や私大もまったく歯がたちませんでした。出願した大学はすべて落ちて浪人が決まったのですが、まず考えたのが「予備校に行くのは嫌だ」ということでした。
ではなぜ、四谷学院に行くことにしたんですか?
55段階があったからです。みんな勉強するのは嫌でも、テストでは良い点をとりたいと思っているはずです。自分もその1人でしたが、55段階指導は毎日テスト形式で自分の今の力を確かめながら勉強できるので、まったく飽きることなく続けられました。毎日、「今日は3級分合格しよう」という感じで目標を立てることができて、それを達成していく充実感を得ることができたのが良かったです。中学の頃から塾に行かず、「受身の授業なんてやっても身につかない」と馬鹿にしていたくらいだったのですが、そんな自分が55段階のある四谷学院に入ろうと決めたのは今思えば当然のことでしたね。
自分を奮い立たせる魅力が55段階にはありました。
55段階について、もう少し詳しく教えてください。
一番良かったのは、穴を埋められたことです。基礎がしっかりしました。高3生になってから急に分野によってできるところとできないところに差ができたけど、55段階だとやりたい分野のテストを出して実力をチェックできる。そしてテストの点数が高いと勉強意欲が高まるんです。55段階をやることで不安を解消でき、そのまま入試に向かうことができる。「こんだけやったんだから」と自信がつく仕組みがありました。
入試本番の手応えはありましたか?
はい、二次試験での手応えは「ケタ違い」でした!去年は「下手に長く書いて間違えてもいやだな」と思ってあまり書けなかったけど、今年はどの問題を先に解くかの見極めをした上で、根拠を持って答案をしっかり埋めることができました。合格の手応えはばっちりでしたね。
四谷学院で身につけた基礎学力が第一志望合格につながりました。
合格を知った時はどうでしたか?
ネットで確認して、叫びたいだけ叫びました(笑)。親からは「浪人したかいがあったね」と言われました。
実際、浪人して良かったと思いますか?
本当に良かったと思います。国立行けて、しかも第一志望の東北大に行けるなんて、四谷学院に来たかいがありましたよ!
成長できた1年でしたね!
はい!この成功体験は、自分の大切な財産にしたいです。基礎学力が強くなったから、このまま大学入ってもすぐに通用する学力を身につけられたと思います。とにかく、結果を出させてくれたのは四谷学院のおかげです、ホントに。
それでは最後に、今後の目標について聞かせてください。
東北大には「はやぶさ」を飛ばした先生がいるので、その先生の研究室に行くためにがんばってるところです。いま、宇宙工学のレベルが上がっている東北大でしっかり勉強して、JAXAのエンジニアになりたいと思っています。