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- 東京農工大学工学部
苦手だった古典は共通テスト100点!物理化学は記述模試で偏差値60後半に!55段階を徹底的に活用して現役時代から大きく成長できました。
現役時は共通テストの対策で手一杯で、記述への対策が十分にできていなかったことが大きな課題点でした。だからといって共通テストの点数が良かったかと言うとそんなことはなく、特に国語は現代文・古典共に苦戦していました。また、理科科目では共通テストだと点数が取れるのに対し、記述試験だと最初の方の問題から手がでないことがありました。
私が四谷学院を選んだ理由は、現役時の課題であった記述力を高めたいと思ったからです。55段階で自分の書いた答案をプロの先生方に添削してもらい、すぐに直接ご指導いただけることで自分に足りない部分を見つけることができると考えました。実際、1年間を通して徹底的に記述の練習をして記述力が大きく成長したと感じます。はじめは「このレベルから振り返るのか」とも思いましたが、実際に取り組むと簡単な範囲であっても間違えてしまうことがあり、基礎は侮れないなと実感しました。
レベル別のクラス授業では、各科目で自分の力量に合った問題を授業で扱うので、予習、授業、復習のサイクルをこなすだけでもとても良い演習になりました。毎日授業終わりに自習室で授業や55段階の予習や復習を行うことを習慣にすることができたことも成績アップの重要な要因だと思います。
今年は共通テストの古典で100点を取ることができました。記述で苦戦していた理科も7月の模試偏差値が化学は66.3、物理は65.9まで上がりました。合格を知ったときは素直に嬉しかったです。それと同時に、1年間頑張って良かったなと思いました。何度も不安になり、目標を見失いそうにもなりましたが、その度に励ましてくださった先生方に感謝の気持ちで一杯です!