-
- 東京工業大学第7類
合格校を蹴っての東工大再挑戦!苦手な英語は偏差値15アップの65!センター総合点も150点上昇!今年は自信の東工大合格へ!
現役時代、合格できた大学が1校だけありましたが、東工大は高校1年からの志望校で「もう、そこしか行きたくない!」という気持ちだったので、再チャレンジを決意しました。
四谷学院は母が勧めてくれました。説明会で、「55段階なら、基礎から徹底的に学力を固められる」と聞き、自分にとっての突破口は「これだ」と感じました。それまでの私は問題の解き方がパターン化してしまい、ちょっとでも形を変えられると歯が立たないということが多かったからです。
実際に55段階を始めてみると、基礎的だけど苦手な分野を着実につぶしていくことができました。また、難しい問題に進むほど「ずっと前にやった基礎の部分が使えるな」と考えられるようになり、現役の時よりも「プロセス」を意識して問題に向かえるようになりました。また、先生は1つの問題に対してさまざまな解法を教えてくれたり、「ここはこう書かないと絶対にダメだよ」と指摘してくれるので、少し甘く見ていた計算ミスなども確実になくすことができ、東工大突破に必須の記述力も高められました。
クラス授業では、先生が生徒たちの予習状況をまずチェックして、理解度に合わせて解説してくれるのが驚きでした。現役時に通った塾では1クラスに150人、200人という規模で、質問すらできない受け身的な雰囲気だったのですが、四谷学院のクラス授業は積極的に受けたいと思わせてくれる環境でした。
もちろん学力もアップして、特に偏差値50を切ることもざらにあった英語は、10月の模試で65へ!初めて偏差値が60を超えました。その英語につられて、センター試験本番でも総合で150点ほどアップ。その後の東工大の2次も順調で、今年は「いける」と思いました。
55段階の先生もクラス授業の先生も、「解説して終わり」ではなく、生徒がきちんと自力で解ききるためのヒントを毎回くれました。「自分で全部解けた」という経験は、だいぶ手応えとか感触が違ってきます。毎回毎回の授業で自信がつき、試験当日は「できる」って自分を信じられるようになりました。再チャレンジしてよかった!