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入学前は50にも届かなかった化学の偏差値が55段階のおかげで61までアップ!!阪大合格の勝因は四谷学院に入ったこと。何事も「やっぱり基本が大事」です。
今年の勝因は四谷学院に入ったことです。とにかく基礎を固めることに徹した結果、阪大に合格することができました。
入学前は数学ⅠAⅡBが得意な一方で、数学ⅢCと化学がかなり苦手という状況でした。数学はマーク模試と記述模試で偏差値に10ぐらい差があり、化学は稀に偏差値50を超えるぐらい。特に化学は、かなり基本的なことから理解できていなかったと思います。そこで、自分のレベルに合わせて受けられるクラス授業と基礎からやり直せる55段階に魅力を感じ、四谷学院に入学しました。
四谷学院のクラス授業は、画期的にわかりやすく印象的な授業でした。先生の説明はとにかく巧み。ただ一方的に説明するのではなく、「“生徒にどう伝わるか”ということまで考えて作り込んでいるのでは」と思えるような授業で、難しいと思っていたものが簡単に理解できました。また、覚えた知識を実践する場として、55段階がとても役立ちました。四谷学院の55段階は、他の予備校と一線を画すシステムです。浪人の1年間、授業を受けるだけだと続かない気がしていました。四谷学院では自分でやる要素があるからくじけにくく、しかも、苦手なところにじっくり時間をかけることができます。クラス授業と55段階の両方があるというのは、受験勉強を進めるうえで大きなメリットでした。基礎を完成させることに専念した結果、数学は偏差値69、化学は61まで伸びました。自分の答案を見てもらうことができたので、二次試験に向けても大きな強みになったと思います。数学は式だけを羅列するのではなく日本語で説明をくわえたほうがいいとか、点数をとるための具体的なアドバイスをもらうことができました。
浪人生活で学んだことは、何事も「やっぱり基礎が大事」だということ。阪大は日本一単位がとりにくい大学だと言われているので、基本に立ち返って頑張ります。