四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 国公立理系 山本くん

　（県立仙台第一）

• 東京大学理科二類
• 早稲田大学先進理工学部
• 慶應義塾大学理工学部

総合偏差値は１０アップで７８、東大模試の得点も６０点アップ！四谷学院のカリキュラムは確実に成績が伸びるシステムです！

現役時代の僕は基本を疎かにしていたため、分野ごとの出来不出来の差が激しく、簡単な問題での取りこぼしが多い状態でした。当然、本番でも点数が取れず不合格。浪人が決まって予備校探しを始めましたが、四谷学院ならどこの大学を志望している人でも５５段階で基礎を隙間なく勉強することができるので、現役時代の基礎の穴を確実に埋めていけると考え、四谷学院に通うことにしました。
実際、夏までに基礎を一通り網羅したおかげで、夏から秋にかけて東大模試の点数は60点も伸びました。やはり浪人生であろうと基礎をしっかり固めることが一番大事だと痛感しました。
また、クラス授業の質も非常に高く、特に物理の授業は本質の理解につながる解説で、一気に物理が得点源になりました。テキストの内容も充実していて、いつの間にか東大の問題ですら簡単に思えるようになっていました。
センター試験終了後は、本番前の限られた時間の中で実戦経験を多く積んでおきたいと考え、直前講習では東大二次に必要な科目はすべて受講しました。講習の中で時間を計って解くと、自分一人でやっている時とは違った緊張感があり、本番を忠実にシミュレーションしながらやることができました。また、先生に答案を添削してもらったり、質問したりすることで、改めて自分の弱点や、時間の使い方でまだまだ改善できる部分があるとわかりました。本番まで短い時間でしたがどの科目も最後まで得点アップにつなげることができたと思います。
以上のように、四谷学院では５５段階とクラス授業を並行して進めていくので、決められたカリキュラムをきちんとこなしてさえいれば、相乗効果で確実に成績は伸びます。また、他の予備校と違って、自習室が非常に静かで雰囲気がよく、常に席も空いているのでいつでも快適な環境で勉強に集中することができたのも良かったです。
最後に、1年間指導してくださった講師の方々には、個人的な添削なども快く引き受けてくださって本当に感謝しています。それに、受験コンサルタントの先生やスタッフの方々も気軽に相談に乗ってくれて本当に助かりました。これから四谷学院で勉強することになるみなさんは、講師の先生や受験コンサルタントの先生、スタッフの方々のサポートを十分に活用して、納得がいくまでとことん勉強してください。四谷学院には合格に必要な全てがそろっています！