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- 東京学芸大学教育学部
科目別能力別授業で知識や解き方を習得し、55段階で基礎固めと実戦演習を行うことで志望校判定はE → Aに逆転、センターは100点以上アップ!この1年で物事の進め方、成果を出すための方法を学べました!
55段階という勉強法にひかれて四谷学院を選びました。
多賀くんは現役の頃から教育学部を志望していたそうですね。
はい、両親が小学校の先生で、働いている姿を見ているうちに自分もなりたいと思うようになりました。僕は沖縄県に住んでいたのですが、沖縄にはあまり予備校がなかったので九州の大学に通っている兄のところに下宿して受験勉強をすることにしました。
予備校はいろいろ検討しましたか?
はい、大手予備校は一通り回りましたね。僕は現役時代はセンターで失敗したので基礎が弱いという自覚があって。基礎から1つずつ固めていける55段階にひかれて四谷学院を選びました。
科目別能力別授業と55段階の学習効果を意識して勉強しました。
実際、55段階はどうでしたか?
55段階はテスト形式で先生に添削もしてもらえるので、自分はどこが苦手なのか、どこでつまずいているのかを把握しやすかったです。基礎から応用まで一歩ずつ階段で上っていくような勉強法でした。
四谷学院のもう1つの授業、科目別能力別授業はどうでしたか?
科目別能力別授業は最初に知識を入れる場でした。問題を解くときの流れ、ここをこうやって展開して、ここは省略したとか、考え方まで教えてもらえました。僕は物事を理解するのは科目別能力別授業でやって、基礎固めや実戦演習は55段階でやる、という風に意識して勉強するようにしていました。
点数が伸びてきたことで志望校のランクをアップ!
学力の伸びを実感したのはいつ頃ですか?
夏休み明けくらいですね。模試の点数が伸びてきたので、これなら教育を専門とした大学の中で一番の東京学芸大学をめざせるんじゃないかって思いました。
最終的にはどれくらい伸びたのでしょう?
苦手だった国語は偏差値が10くらい伸びて、志望校判定はE → Aになりました。センターの点数は1年で100点以上伸びました!
四谷学院での1年を通じて成果を出すための方法を学んだ。
それはすごい!第一志望に合格したときの気持ちはどうでしたか?
「自分が受かるなんて信じられない!」・・・という感じではありませんでした。この1年でしっかり実力がつきましたし、入試本番もいつも通りの力を発揮できたという手ごたえがありましたから。でも、合格したときは嬉しかったし安心しましたね。
伸びを実感できていたわけですね。どなたに一番に報告しましたか?
両親です。親は僕の去年のセンターの点数を知っていたので、1年で東京学芸大学は難しいんじゃないかと思っていたみたいですが。すごく喜んでくれました。
良いサプライズができましたね!この1年を振り返ってどうでしたか?
勉強でも何でも、ただがむしゃらにやるのではなくて、ちゃんと段階を踏むことが大切だとわかりました。この1年を通じて、物事の進め方、成果を出すための方法を学ぶことができました。