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努力するのが嫌いだった私が、頑張れるようになったのは先生たちが一人ひとりを見てくれたから。おかげで模試の判定はEからAにアップ、苦手な化学は偏差値30台から81まで伸びました。
かっこ悪いと思っていた「努力」。今ではかっこいいと思える。
入学前の状況を教えてください。
ほとんど勉強していなかったので、基礎的なことも理解していませんでした。数学は高3 時でさえサイン・コサインをちゃんとわかっていなかったし、化学なんて興味がなくて何がわからないかもわからなかったくらいです。
そういう状態からの東工大合格、梅垣さんの中で何が変わったのですか?
以前は努力することが嫌いで、かっこ悪いと思っていたのですが、四谷学院だと集団の中の一人じゃなくて、先生に個別で見てもらえるから励ましてもらえるし、努力して自分を高めていくってかっこいいなと思うようになったんです。そこから自分もがんばれるようになりました。人間的にも成長できましたね。
その変化は大きいですね。個別に見てもらえたというのは55段階ですか?
55段階とクラス授業両方です。55段階は内容に抜けがなく、入試に必要な知識がそろっていました。本当に基礎からできて1対1で先生に見てもらえるので、自分では「ここはざっくりでいいだろう」と思った記述問題も、計算ミスやケアレスミス、私の解き方の癖まで指摘してもらえました。
生徒思いの講師陣。集団なのに個人を把握してくれるクラス授業。
クラス授業はいかがでしたか?
クラス授業だけど演習時にはちゃんと一人ひとり見てくれて、それぞれの理解度を把握して、「どうやったら解ける」「どういう勉強法が良い」など、的確なアドバイスをくれました。特に印象に残っているのは化学の授業で、ほとんど黒板を使わず、みんなで集まって机を囲んで問題を解いたりもしました。先生がすぐそばにいるので緊張感もありましたね。厳しいことも言うけど、生徒のことを思って言ってくれているのがすごく伝わってきました。
質問はしやすかったですか?
はい。四谷学院の先生たちはとてもフレンドリーで、勉強の仕方だけではなく、受験後のことに関してもいろいろ相談にのってもらえて心強かったです。
55段階は志望校対策もバッチリ。入試の疑似体験ができる。
成績の伸びはいかがでしたか?
現役のときはE判定しか出せなかった模試も、A 判定を確実に出せるようになりました。苦手な化学も偏差値30台から最高81まで伸びました。
偏差値81が出たとはすごい伸びですね!志望校対策はどのようにしたのですか?
55段階を受けることで本番と同じように解答を作る練習ができ、東工大の入試形式に慣れることもできました。また、直前講習では東工大対策で入試に直結した演習ができ、そこでやった解き方・考え方はそのまま本番に利用できました。
最後に後輩へのメッセージをお願いします。
ある程度できるようになった後、「もっと上がいる」「自分ももっとできる」と思って努力を続けられるかどうかが合否の分かれ道。生徒一人ひとりを大切にしてくれる四谷学院ならその努力ができると思います。