四谷学院 高卒生の合格体験記(2014年) | 国公立理系 佐藤くん

　（都立立川）

• 京都大学医学部人間健康科学科

去年のセンター７割から京大に合格！５５段階はシステム通りに進めれば自然と京大レベルに到達できる理想的な勉強法です。

理系なのに数学と化学が苦手。塾に通っていても全然ダメだった。

まずは合格おめでとうございます。

ありがとうございます。1年間の努力が報われて本当に嬉しいです。去年は成績が悪くて、とても京大に届くようなレベルじゃなかったので、この1年でここまで伸びたのは自分でも驚いています。

去年も塾には通っていましたよね？

それはそうなんですが、全然伸びなくてダメでした。本番もボロボロでセンターは７割くらいしかとれなくて･･･。理系なのに数学と化学が苦手で、最後まで克服できず、どうしようもなかったです。

５５段階は遅れている科目があればリアルタイムですぐに気づける。

去年と今年の勉強はどういう違いがありましたか？

去年は苦手科目を避けるような勉強をしていましたが、今年は５５段階があったから、苦手科目も基礎からしっかりやり直すことができました。５５段階だと「どこまでやったか」が一目でわかるから、遅れている科目があるとリアルタイムですぐに気づけるのも良かったです。

ムラなく漏れなく全範囲をカバー。５５段階は理想的な勉強法。

苦手科目はどう克服しましたか？

５５段階はゼロから始めて自然と京大レベルまで到達できるシステムだから、それに従って勉強しただけです。ムラなく、モレなく全範囲をカバーできるのは本当に理想的な勉強法ですね。

テストは順調に合格できましたか？

いえ、５５段階テストは実際に受けてみると「できる」と思ってる分野でも間違いだらけでした。例えば、化学でも有機だけは得意だと思ってたんですが、テストでは不合格。部分的にもっていた自信すらも虚構だったということがわかって･･･。でもそのおかげでしっかり基礎に向き合うことができました。

テキストとテストと先生の解説。３つそろってこその完璧なシステム。

先生の解説はどうでしたか？

もちろんそれが一番大事でした。テキストとテストだけなら普通の勉強と変わりないです。５５段階の良いところはテキストとテストに先生の解説が加わることで完璧なシステムになっているということです。先生が納得いくまでじっくり解説してくれるから、苦手科目でも消化不良になってしまうことはありませんでした。おかげで一番苦手な化学が最終的には得点源に変わっていました。

京大対策としても５５段階をフル活用していましたよね？

そうですね。京大は記述量が多いから、５５段階で先生が1 対1で答案を添削してくれるのが本当に役立ちました。例えば英作文だったら自分が書いた表現以外でも「こういう表現だとシンプルに言える」とか、違う解答も教えてもらったり、現代文だと「採点者に伝わる答案の作り方」という視点を徹底的に鍛えてくれました。おかげで二次試験にも自信をもって臨めました。５５段階は基礎～ 京大合格まで、必要なことが全部詰まっていて、このシステムがなければ僕の合格もありえませんでした。本当に、５５段階さまさまですね（笑）。