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- 東京農工大学工学部
- 明治大学理工学部
質の高い先生と教材から、学校では到底習えない深い知識を得られました。「学びの本質」を突いた楽しい勉強でセンターは550→697の147点アップ!
現役で第一志望の東京農工大学に合格せず、浪人して予備校を探していたとき、基礎から身につけることができると謳っていたのが四谷学院でした。他の予備校と比べて「授業時間が長い「」クラスの人数が少ない「」先生と生徒の距離が近い」という理由もあって、入学を決めました。
入学後、クラス授業と55段階の両方をこなしながら気づいたことは、基本的なところでの弱点が予想以上に見つかったことです。そこでこれからは自分の知識不足を素直に認めて、積極的に質問していこうと気持ちが変化しました。55段階では特長である個別指導とスタンプラリーを活用して、努力の成果を実感しながら楽しく勉強することができました。クラス授業では能力別にクラス分けされ、得意科目の物理は上級クラス、苦手科目の英語は標準クラス…というように、科目別にも分けられます。このシステムはかなり効果的で、センター科目を含め全ての科目で効率良く学力を伸ばしていきました。
また、先生やテキストの質が高く、学校では到底習えない問題の背景や大学につながる深い知識も得られます。テキストは幅広い範囲をカバーしていたので、例題を解きながら必須事項を重点的に頭に入れていきました。入試問題を多角的に見て本質を理解することは、受験生にとって学力を上げる重要な方法だと思います。学習環境はとても良く、自習室も空いていたので、集中して勉強に取り組めました。校舎の全席にやわらかいクッションチェアが採用されていたので、長時間座っていてもあまり腰が痛くならず、結構助かりました(笑)。
冬が近くなるにつれて焦りも感じていましたが、それでも「合格」を強く信じながら勉強しました。そして、他大学に合格するごとに自信を深めていき、第一志望に合格した時は言い表わせないほどの大きな達成感を味わいました。一年間、本当にありがとうございました!